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昭和5年から脈々と受け継がれる
伝統工芸品の桐箱。
オーダーメイドだから
できる唯一無二の至高の作品。

昔ながらの伝統的な桐箱の作り方を90年以上守り続け、どこでも買える桐箱ではなく、ここでしか買えないオーダーメイドの桐箱を提供しております。
職人が技術を惜しみなく注ぎ込むオーダーメイドだからこそ、機械では演出することのできない洗練された桐箱が出来上がります。材料の選び方のひとつを取っても一切妥協を許さず、しっかりと目利きをし、悪い素材は決して使わない。作り手の心に油断があると、その心は必ずお客様に伝わる。職人自らが100%納得できるものを作って初めて、お客様に納得していただけるものが出来上がると信じています。それが桐箱よしだの譲れないこだわりです。先人たちが現代に至るまで脈々と伝え続けた昔ながらの技を根底に、日々新しいことにチャレンジを。桐箱よしだは、これからも常に進化を続けていきます。
会社の使命
mission
有限会社よしだは、お客様の想いを形にして、桐箱を通して笑顔と感動をお届けします。
よしだの歴史
history
創業から現代にかけての有限会社よしだの歩みと職人をご紹介します。
初代

吉田 長助
明治45年生
お膳や重箱の木地職人だった技術を活かし、昭和5年に桐箱の製造を始める。
二代目

吉田 長四郎
昭和14年生
家業を継いで、父・長助に従事。「越中富山の置き薬」桐の引き出し箱を全国に出荷。また、地場産業の米沢織物や山形鋳物などを入れる桐箱を作成。地域密着の商品展開で業績をあげる。同じく山形県の特産、さくらんぼの桐箱をいち早く提案した。
三代目

吉田 長芳
昭和42年生
京都の株式会社木下商店で修行。その後、平成3年から2代目に従事。伝統の桐箱や木箱の制作を中心に、桐の素材の良さを活かした現代人の生活に馴染むアイテムを数多く考案。従来の概念にとらわれることなく、桐製品の可能性を意欲的に探求している。
受賞歴
record of awards
長年のたゆまぬ技能の向上と、業界の発展を推進する功績が認められ、多くの賞をいただいております。
昭和55年 | 山形市技能功労者褒賞(初代 吉田長助受賞) |
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平成5年 | 山形市技能功労者褒賞(二代目 吉田長四郎受賞) |
平成27年 | 桐米びつグッドデザイン賞受賞(製作担当) |
令和元年 | にっぽんの宝物JAPANグランプリ「工芸・雑貨部門」グランプリ (三代目 吉田長芳受賞) |
令和2年 | 山形市伝統的工芸産業技術功労者褒章(二代目 吉田長四郎) |
令和4年 | 山形市伝統的工芸産業技術功労者褒賞(三代目 吉田長芳) |
会社情報
over view
代表取締役 | 吉田 長芳 |
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住所 | 〒990-0829 山形県山形市五日町6-9 |
TEL | 023-645-3025 |
FAX | 023-645-8544 |
営業時間 | AM 9:00 ~ PM 7:00 |
定休日 | 日・祝日 |