桐箱
KIRIBAKO
桐箱商品
KIRIBAKO
桐米びつ5kg用
湿気を調節してお米をおいしく保存
お米は水分とうまみがある「精米したて」が一番おいしい。
お米は精米すると乾燥して水分が減っていきます。水分と共に「うまみ」も減ってしまいます。 そこでお米を乾燥させずにお届けできる桐の箱「米入り米びつ」を作りました。 お米の保存に最も理想的な素材「桐」を使った手作りの容器です。精米したてのお米を桐の箱に入れてお届けし、そのまま「米びつ」として使えます。
桐の米びつの2つの特徴
- フタをすると外気の湿気を中に取り込みません。だからお米の劣化を防ぎます。
- 桐の成分には抗菌効果や防虫効果があります。だから他の素材の米びつよりも虫が近づきにくいです。
運ぶと保存ができる2WAY
精米したての新鮮なお米を桐箱に入れてお届けし、そのまま米びつとして使える、美味しい田んぼの米びつは輸送と保存を兼ねています。
女性ならではの視点でデザイン
開けやすさ、使いやすさにこだわり硬い無垢材の取っ手を付けて、システムキッチンの引き出しにも収まる大きさです。 部屋にそのまま置いても馴染むように、全体の形も大切につくりました。
お米好きがこだわった「米びつ」
片手であけて片手で閉める
開け閉めが片手でできます。取っ手は銘木「黒柿」を使用。汚れが目立たない黒系色です。
桐米びつはフタの開け閉めが片手でできます
防虫に優れた桐の米びつ
お米の入れ替えは蓋を全て取り外せます。蓋はしっかり閉まるので外からの影響を受けません。
シンプルな箱型どこでも置ける
留め接ぎがデザインポイント。キッチンやリビング等どこに置いても馴染むシンプルな箱型。
環境にやさしい無塗装・食品用に作られた接着剤
桐のもつ抗菌効果や防虫効果をいかして、塗装はせず、汚れを防ぐための砥の粉を手作業で丁寧に塗ってしあげています。また、食品衛生法に適合している日栄化工(株)の「ライフボンド」を使用。衛生上無害であることが保障されていますので、安全かつ安心してお米を保存することができます。
技を凝らした造り
山形県山形市伝統的工芸品である山形桐箱。約90年続く家業を継ぎ三代目職人が制作を担当。 挽き込み留め接ぎなど高い技術、印籠型という気密性の高い技法を用いています。
上手につかうコツ
日々のお手入れ
表面は、乾いた布で拭いてください。時々、中を空にして細かな内容物を取り出してください。
使うコツ
桐は反りにくい材質ですが、お部屋の湿度変化により、若干の反りや膨張することがございます。なるべく風通しの良い湿度の低い場所でお使いください。湿度が高くても、桐箱の内部の環境はほとんど変化しません。フタの開け閉めにより箱内部の環境が変化します。フタをしっかり閉めてお使いください。
経年変化
桐の米びつは、長く使い込むほどに、飴色へと変わってきます。稀に、黒っぽい帯やピンク色に変化することもございますが、天然の成分ですのでご使用に差し支えありません。
もしもの修理
長くご愛用いただき壊れてしまった時はご相談ください。修理ができる場合ございます。お問合せください。修理は実費で承ります。
急須や茶碗一式を入れて「お茶セットBOX」に
お米の保存以外にも、急須や茶碗一式を入れて「お茶セットBOX」にも使えます。クッション性の高い桐を使用しているので茶碗などの収納に適しています。大きさもちょうど良く使い勝手が良いです。
- 価格:
- ¥9,100(税込)
- サイズ:
- 幅240×奥行330+取手9㎜×高150mm
- カラー:
- 無塗装 砥の粉仕上げ
- 備考:
- 天然木のため、色の濃淡、木目柄はひとつひとつ違いますため、写真とは異なる場合がございます。年月と共に、深みが増し飴色になっていきます。
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