去年のキャンプで、安い保冷剤を2枚入れただけのクーラーボックスが昼にはぬるくなり、お肉がひやっとしない状態に。氷点下タイプに変えたら夕方まで氷が残りました。保冷力で選んだ7品を順位で並べます。
この記事で紹介する保冷剤7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ロゴス 倍速凍結 氷点下パックM | ![]() |
魚も凍る定番の氷点下 | Amazon楽天 |
| 2位 | アイリスオーヤマ HUGEL 超低温 | ![]() |
超低温でしっかり冷やす | Amazon楽天 |
| 3位 | ロゴス 氷点下パック GT-16度 600 | ![]() |
タフな定番ハード | Amazon楽天 |
| 4位 | アイスジャパン フリーザーアイス | ![]() |
業務用由来のハード | Amazon楽天 |
| 5位 | キャプテンスタッグ 氷点下パック | ![]() |
形状違いが豊富 | Amazon楽天 |
| 6位 | 山善 パワークール-16℃ 600g | ![]() |
扱いやすい万能サイズ | Amazon楽天 |
| 7位 | DOD フツーノアイスM 2個 | ![]() |
映えるデザインの2個組 | Amazon楽天 |
そもそも保冷剤は0度と氷点下でこんなに違う
保冷剤はどれも同じに見えて、冷やせる温度がまるで違います。飲み物やパンをほどよく冷やすなら0度タイプ、氷や肉や魚を凍ったまま運ぶなら氷点下タイプが向いています。
今回はキャンプやアウトドアで氷を長く持たせたい人に向けて、氷点下タイプを中心に集めました。外側が硬いハードタイプは丈夫で重ねやすく、クーラーボックスの主力として頼れます。
保冷力と凍る時間を並べて見くらべ
7品を、冷える温度の目安、凍るまでの時間、タイプで並べました。星は口コミと自分の実感を合わせて付けています。数字より、自分の使うシーンに近い項目で見ると選びやすいです。
| 商品 | 冷える目安 | 保冷の持ち | 凍る時間の短さ | タイプ |
|---|---|---|---|---|
| ロゴス 氷点下パックM | 氷点下 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ハード |
| アイリスオーヤマ HUGEL | 氷点下 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ハード |
| ロゴス GT-16度 | 氷点下 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ハード |
| アイスジャパン FIH-05S | 氷点下 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ハード |
| キャプテンスタッグ | 氷点下 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ハード |
| 山善 パワークール | 氷点下 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ハード |
| DOD フツーノアイス | 氷点下 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ハード |

僕は0度タイプと氷点下タイプを間違えて、缶ジュースがシャリシャリに凍った経験があります。飲み物用と食材用で分けると失敗しにくいですよ。
氷が溶けない 保冷剤 のおすすめ7選!キャンプで頼れる順に
自分で使った分と、口コミや販売店へのリサーチをもとに7品を並べました。氷点下でしっかり冷やせるハードタイプを中心にしています。
第1位:ロゴス(LOGOS) 倍速凍結・氷点下パック M

我が家のキャンプの主力がこれです。一般的な保冷剤の約8倍という冷却力で、魚まで凍らせるほどしっかり冷えます。前の晩に冷凍庫へ入れておけば、翌朝にはカチカチに凍って、昼を過ぎてもクーラーボックスの氷が残っていました。
半透明の容器なので、しっかり凍ったかどうかが見た目でわかります。凍る時間も約18時間から24時間と、氷点下タイプの中では短めで扱いやすいです。
ただ、ハードタイプなので少し重さがあります。前々日から冷凍庫の場所を取るので、家族の食材と入れる順番だけ気をつけてください。
魚も凍る冷却力で、キャンプの主力に使える定番ハード。
第2位:アイリスオーヤマ HUGEL 氷点下保冷剤 超低温タイプ HHC-M

収納家具でおなじみのアイリスオーヤマが出す氷点下タイプです。超低温をうたっていて、口コミでは冷凍食品を凍ったまま運べたという声が目立ちました。手に取りやすい価格も評判の理由です。
ハードタイプなので繰り返し使っても壊れにくく、クーラーボックスに立てて並べやすい形です。まず1枚試してみたい人に向いています。
ただし、超低温のぶん凍るまでに時間がかかります。使う前日ではなく、2日前くらいから冷凍庫に入れておくと安心です。
手に取りやすい価格の超低温タイプ。最初の1枚に。
第3位:ロゴス(LOGOS) 氷点下パック GTマイナス16度 ハード 600

1位の兄弟分にあたる、マイナス16度クラスのハード保冷剤です。倍速タイプではないぶん凍るまで時間はかかりますが、冷えの強さはお墨付き。口コミでも一日のBBQなら余裕という声が並びます。
600サイズは中型のクーラーボックスにちょうどよく、しっかり冷やしたい真夏の主力として頼れます。何枚か重ねて使うと、氷の減りがぐっとゆっくりになります。
惜しいのは、再凍結に時間がかかる点です。連泊で使い回すなら、予備をもう1枚持っておくと切らさずに済みます。
冷えの強さに定評あり。真夏の主力に頼れる定番ハード。
第4位:アイスジャパン フリーザーアイスハード FIH-05S

業務用の現場でも使われてきたメーカーのハード保冷剤です。がっしりした容器で、口コミでは長く使ってもへたりにくいという声が多めでした。飲食店の仕込みで培ったタフさが持ち味です。
シンプルな作りなので価格も落ち着いていて、まとめ買いしやすいのもうれしいところ。数をそろえて使いたい人に向いています。
ちょっと地味な見た目で、映えを重視する人には物足りないかもしれません。中身の冷える力はしっかりしているので、実用重視の人にはちょうどよい一枚です。
業務用由来のタフさ。数をそろえたい実用派に。

私はメインの大きい1枚と、隙間に入る小さめを組み合わせています。上に置くだけで冷え方が変わるので、これはやってみてほしいです!
第5位:キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 氷点下スーパーコールドパック UE-3020 Sサイズ

凍らせると表面が氷点下まで下がるタイプで、口コミでは冷凍食品やアイスをそのまま運べたという声が並びます。形やサイズのラインナップがとても多く、クーラーボックスの隙間に合わせて選べるのが人気の理由です。
Sサイズは縦横のバランスがよく、30リットル以下のクーラーボックスに合わせやすい万能サイズ。繰り返し使えるので、家計にもやさしい一枚です。
凍結までに丸一日ほどかかるので、当日の朝に思い立っても間に合いません。前日までに冷凍庫へ入れておくクセをつけると使いやすくなります。
形状違いが豊富。隙間に合わせて選べる万能サイズ。
第6位:山善 Campers Collection パワークール-16℃ (600g)

一般的な保冷剤の約3倍の冷却能力をうたい、凍らせると内部がマイナス16度まで下がるタイプです。600グラムという扱いやすい重さで、キャンプだけでなくドライブや釣り、部活の差し入れなど出番が広いです。
クーラーボックスの隙間に収まりやすい形なので、大きめの氷点下パックと組み合わせて隙間を埋めるのにも向きます。1枚あると色々な場面で回せます。
気をつけたいのは、しっかり冷える分だけ凍結に時間がかかること。使う前々日から準備しておくと、当日にぬるいという残念な思いをせずに済みます。
出番が広い万能サイズ。隙間埋めの2枚目にも便利。
第7位:DOD(ディーオーディー) フツーノアイスM(2個セット) CL1-993-BG

ウサギのロゴでおなじみDODの、おしゃれな2個セットです。無骨になりがちな保冷剤の中では見た目がかわいく、サイトに置いても気分が上がります。2枚組なので食材用と飲み物用で分けやすいのもうれしいところ。
正直、見た目で選んで買ったのですが、冷える力もちゃんとしていて、氷点下タイプらしくしっかり働いてくれました。デザインと実用のバランスがよく、控えめに言って優秀すぎます!!
Mサイズが2枚なので、大人数の大きなクーラーボックスには少し物足りないかもしれません。ソロや2人のキャンプにちょうどよい量です。
見た目もかわいい2個組。ソロや2人のキャンプに。
氷を長持ちさせる保冷剤の入れ方のコツ
冷たい空気は上から下へ流れます。保冷剤を底に敷くより、食材の上に置くほうが庫内全体が冷えやすいです。スペースに余裕があれば底やサイドにも足すと、さらに氷が長持ちします。
大きなハードタイプをメインにして、隙間に小さめを差し込むと、冷気がまんべんなく回ります。夏はペットボトル飲料を凍らせて一緒に入れておくと、それ自体が保冷剤がわりになってキンキンのまま飲めます。
保冷剤の冷え方を動画で見てみる
文章だけだと冷え方の差が伝わりにくいので、複数の保冷剤を同じ条件で長時間冷やし比べている動画も参考になります。溶け方の違いが映像だとよくわかります。
いっしょにそろえたい相棒アイテム
氷点下タイプは冷えが強いので、飲み物には0度タイプを1枚足すと、缶が凍りすぎず飲み頃をキープできます。用途で使い分けると、失敗がぐっと減ります。
持ち運ぶときは、保冷バッグやクーラーボックスと合わせるのが基本。何枚かまとめて買っておくと、連泊のときに冷凍庫で入れ替えながら切らさずに使えます。
坂本 真紀キッチンまわりやアウトドアの道具を得意とする筆者。メーカー担当者や販売店へのリサーチをもとに記事を書いています。夏の暮らしがちょっと涼しくおいしくなる道具を、読者目線で紹介しています。


