旅行の荷造りで一番つまずくのが、服のかさばりですよね。行きはきれいに入っても、帰りは洗濯物やお土産で膨らみます。
そんな時に頼れる衣類圧縮袋を、旅先での使いやすさまで見て5つ選びました。
この記事で紹介する衣類圧縮袋5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | solo-tourist 圧縮式衣類収納ケース L | ![]() |
撥水生地でポケット付き | Amazon楽天 |
| 2位 | bon moment 圧縮ポーチ 2枚セット | ![]() |
軽い2枚セットで分けやすい | Amazon楽天 |
| 3位 | LIXIA 旅行用圧縮袋 YKK 2Way M | ![]() |
YKKファスナーで2way圧縮 | Amazon楽天 |
| 4位 | エレコム パッキングキューブ 12L | ![]() |
両面収納で仕分け上手 | Amazon楽天 |
| 5位 | TABIGO!! くるくる圧しゅくん M10枚 | ![]() |
掃除機いらずの手巻き10枚 | Amazon楽天 |
圧縮袋と圧縮ポーチ、旅行ではどっちが向く?
同じ「圧縮」でも、ビニールの真空タイプと、ファスナーで厚みを抑えるポーチタイプで使い心地が分かれます。
真空タイプは薄さが持ち味で、冬服や帰りの洗濯物を小さくしたい時に効きます。ポーチタイプは服を入れたまま出し入れできるので、旅先で毎日開ける荷物と相性がいいです。

正直、最初は薄くなればなんでもいいと思っていました。でもホテルで毎回空気を抜き直すのが地味に面倒で、今はポーチ派です。
旅行に持っていきたい衣類圧縮袋のおすすめ5選!
ここからは5製品を順番に紹介します。旅の日数や入れたい服を思い浮かべながら読むと、自分に合う一つが見つかりやすいです。
第1位:solo-tourist 圧縮式衣類収納ケース L ポケット付き 撥水防汚 9L メランジグリーン

旅行のたびに持ち出しているのがこのケースです。服を入れてファスナーを一段締めると、厚みがすっと半分近くまで落ちます。
真空タイプと違って掃除機も手巻きもいらず、ケースごとスーツケースに立てて入れられるのが気に入っています。前面のポケットに充電器や靴下を入れておくと、荷物の迷子が減りました。
メランジグリーンの落ち着いた色で、旅先で開けても生活感が出ないのもうれしいところです。
ただ、9Lなので大人の冬服をたくさんは入りきりません。厚手のニット中心の旅には、サイズが惜しく感じる場面もあります。
掃除機いらずのケース型。撥水生地で扱いやすい。
第2位:bon moment トラベルポーチ 圧縮 2枚セット 軽量 圧縮袋 衣類 旅行 収納ポーチ アンジェ ブラック

雑貨で人気のアンジェが手がける2枚セットのポーチです。口コミでは「軽くて服を分けやすい」という声がよく見られました。
2枚あると、着替え用と下着用で役割を分けられます。ブラックで見た目もすっきりしていて、そのままバッグに移し替えても違和感がありません。
軽さ優先の生地なので、パンパンに詰めるとファスナー際に負担がかかります。詰め込みすぎず、少し余裕を残すのが長持ちのコツです。
軽い2枚セット。着替えと下着を分けて入れやすい。
第3位:LIXIA 旅行用圧縮袋 YKK 2Way スペース節約 トラベルポーチ ブラック M

売上ランキングでも名前をよく見るLIXIAの製品です。レビューでは、丈夫なYKKファスナーへの安心感を挙げる声が多く見られました。
このタイプは、真ん中のファスナーを追加で締めると厚みがさらに落ちる2way式です。行きは普通のポーチとして、帰りは圧縮モードで小さく、と切り替えられます。
掃除機を使わず手で押すだけで空気が抜けるので、ホテルでも使いやすいという評価が目立ちました。

ファスナーがYKKだと、開け閉めの引っかかりが少ないんですよね。旅先で急いでいる時ほど、この差がありがたいです。
2way式は便利ですが、圧縮モードで締めるとシャツはシワが残りやすいです。きれいめの服は分けて、部屋着や下着を入れるのが向いています。
行きと帰りで切り替えられる2way圧縮。
第4位:エレコム 旅行用 収納袋 圧縮袋 パッキングキューブ Mサイズ 12L 両面収納 高耐久YKK ブラック BMA-TRCS01MBK

パソコン周辺で知られるエレコムが作る、両面に分けて入れられるキューブ型です。試しに使ってみたら、片面にきれいな服、もう片面に着た服を入れられて、帰りの仕分けが本当に楽でした。
中で仕切られているので、往復で服が混ざらないのが一番のうれしさです。
コーデュラ生地で見た目もしっかりしていて、雑に扱っても型崩れしにくい印象でした。12Lと使いやすいサイズで、リュック派の旅にも収まります。
強く圧縮する袋ではないので、厚手の服を薄くしたい人には物足りないかもしれません。仕分け重視の一つとして考えるのが合っています。
両面収納で往復の服が混ざらないキューブ型。
第5位:TABIGO!! くるくる圧しゅくん 圧縮袋 旅行 衣類 真空 手巻き M10枚

くるくる巻いて空気を抜く、昔ながらの手巻きタイプが10枚入ったセットです。実際に旅行で使ってみると、掃除機がいらないので出先でもその場で圧縮できました。
冬のセーターを巻いてみたら、厚みが驚くほど薄くなって、スーツケースに一枚分の余裕ができました。安っ、この枚数でこの薄さやばい!!と声が出たくらいです。
10枚あるので、汚れ物用や予備としてバッグに入れておけるのも身軽です。
一方で、繰り返し何度も使う本命としては、ポーチ型より耐久は落ちます。毎日開け閉めするメインより、予備として持つのが向いています。
掃除機いらずの手巻き10枚。予備にちょうどいい。
5製品を旅の目線で比べてみました
薄さだけでは選びにくいので、旅先での出し入れや仕分け、シワの残りにくさも星で置いてみました。私が使った感覚と口コミを混ぜた見方です。
| 商品 | タイプ | 薄くなる度合い | 出し入れのしやすさ | シワの残りにくさ |
|---|---|---|---|---|
| solo-tourist | ケース | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| bon moment | ポーチ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| LIXIA | 2wayポーチ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| エレコム | キューブ | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| TABIGO | 手巻き袋 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
薄さを一番に取るなら手巻きタイプ、旅先での出し入れを取るならケースかキューブ、と方向性が分かれました。
旅先で失敗しにくい詰め方のコツ
道具を選んだら、あとは入れ方で使い心地が変わります。私が旅を重ねて落ち着いたやり方をいくつか紹介します。
手巻きタイプの空気の抜き方が分かりにくい方は、実演している動画を見ると一気につかめます。
きれいに着たいシャツやワンピースは、強く圧縮しないで別のポーチに入れます。折りジワが残ると、着る前からしょんぼりしてしまうからです。
下着や部屋着など、多少押さえても平気なものを圧縮に回すと、荷物全体がすっきりします。

帰り用に空の薄い袋を1枚だけ足しておくと安心です。洗濯物やお土産で膨らんだ時、これ一枚で荷物が落ち着きますよ。
一緒にそろえると荷造りが回るアイテム
圧縮の道具は、少し組み合わせるとぐっと使いやすくなります。買い足す前に、こんな相棒も考えてみてください。
薄手の予備袋を1枚持っておくと、帰りの洗濯物とお土産を分けられます。メインはポーチやケース、補助に薄い袋、という二段構えが旅では動きやすいです。
色違いや大小のサイズをそろえておくと、人ごと用途ごとに中身を分けられます。家族旅行でも「これは誰の」で迷わなくなります。
この記事を書いた筆者について
今回の5点は、私が旅行で手元にあるものを実際に使い、あわせて販売店の売れ筋やレビューの声を集めて選んでいます。筆者の体感と利用者の声、両方から見た内容です。
●坂本 真紀旅行用品や暮らしの収納を得意とするプロライターです。メーカーや販売店へのリサーチと、自分で使った感覚をもとに執筆しています。買う前に気になる使い勝手を、読者の目線でやさしく紹介するよう心がけています。


