エフェクターやアコギのプリアンプに使う9V電池、ライブ中に切れると本当に焦りますよね。 今回はギターで使える9V電池を、音の安定感や持ちの体感で5つ選んでみました。
この記事で紹介するギターの9V電池5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | デュラセル プロセル 9V | ![]() |
本番に強い楽器用アルカリ | Amazon楽天 |
| 2位 | ダンエレクトロ DB-2 | ![]() |
軽い機材と相性◎のマンガン | Amazon楽天 |
| 3位 | パナソニック エボルタNEO | ![]() |
どこでも買える定番アルカリ | Amazon楽天 |
| 4位 | エネゴン 充電式 9V | ![]() |
繰り返し使えて経済的 | Amazon楽天 |
| 5位 | マクセル ボルテージ 9V | ![]() |
気軽に買える安心の国産 | Amazon楽天 |
9V電池で痛い目を見た筆者だから言えること
学生の頃、初ライブの直前にアクティブベースの音が突然出なくなって、原因がただの電池切れだったことがあります。 あのときの冷や汗を思い出すたびに、電池選びはちょっと真剣になります。 音楽機材の9V電池は、見た目はどれも似ていても、タイプによって得意な場面がはっきり分かれます。

正直、電池なんてどれも同じだと思ってたんですが、ペダルの音やせを経験してから考えが変わりました。
ギターの9V電池おすすめ5選を順番に紹介します
第1位:DURACELL PROCELL 9V電池 楽器用アルカリ電池 2個セット

プロ向けという名前の通り、現場で使うことを考えて作られたアルカリ電池です。 筆者がスタジオで使ってみたところ、新品から電圧がしっかり出ていて、歪み系ペダルの音がやせる感じがありませんでした。 2個セットなので、ペダルボードに1個、予備に1個という持ち方ができて助かりました。
値段は100円ショップの電池より高めなので、毎日使い倒す人にはコストが気になるかもしれません。 それでも、ここぞというライブ本番に入れる1個としては心強い存在でした。
DURACELL PROCELL 9V電池 楽器用アルカリ電池 2個セット DP-9V-2pcs
本番に強い楽器用アルカリ電池の2個セット
第2位:DANELECTRO 9V 角型 マンガン乾電池 2個セット DB-2 006P

エフェクターブランドのダンエレクトロが出している、マンガンタイプの9V電池です。 マンガン電池は大きな電流を一気に流す用途には向きませんが、消費電力の小さいアナログ系のコンパクトエフェクターとは相性が良かったです。 見た目がポップでボードに入れると気分が上がるのも、地味に気に入っているところでした。
ただし、デジタル系のマルチエフェクターや消費電流の大きい機材には力不足を感じる場面がありました。 軽いブースターやファズに割り切って使うと、コスパ良く長く付き合えます。
DANELECTRO 9V 角型 マンガン乾電池 2個セット DB-2 006P
軽いアナログ機材と相性の良いマンガン電池
第3位:パナソニック エボルタNEO 9V 角形 アルカリ乾電池 2本パック

電池といえばこのブランド、という安心感のあるパナソニックのエボルタNEOです。 家電量販店でもコンビニでも手に入りやすいので、ツアー先で電池を切らしても現地で買い足せるのが本当に大きいところでした。 筆者はアコギのプリアンプ用に常備していますが、長期保存しても液漏れしにくい作りで、ケースに入れっぱなしでも不安が少なかったです。
尖った個性があるわけではないので、音にこだわる人には物足りないという声もあります。 最初の1セットとして、迷ったらこれを選んでおけば外さないと思います。
パナソニック エボルタNEO 9V 角形 アルカリ乾電池 2本パック 6LR61NJ/2B
どこでも買い足せる定番の国産アルカリ
第4位:ENEGON 9V 充電式 電池 2個+Type-C充電ケーブル 650mAh

今回いちばん紹介したかったのが、この充電式の9V電池です。 Type-Cケーブルでそのまま充電できて、繰り返し使えるので、消耗品として電池を買い続ける感覚から解放されました。 練習量が多い人ほど効いてくるタイプで、半年も使えば元が取れた感覚がありました。
充電池なので新品アルカリよりわずかに電圧が低めで、電圧にシビアな一部の機材だと相性を選ぶ点だけ頭に入れておくと安心です。
ENEGON 9V 充電式 電池 2個+Type-C充電ケーブル 650mAh
繰り返し使えて電池代がぐっと減る充電式
第5位:maxell アルカリ乾電池 ボルテージ 角型9V 6LF22(T)

日本の老舗マクセルの角型9V電池で、価格と中身がつり合っていて選びやすい1本です。 近所のスーパーやドラッグストアでも見かけることが多く、すぐ手に入る安心感がありました。 筆者はメトロノームや小型のチューナー用にまとめ買いして、引き出しに常備しています。
1本あたりの単価は充電池に比べると割高になっていくので、使用頻度が高い機材にはもったいないかもしれません。 たまにしか電池を使わない人にとっては、これくらい気軽に買える定番がいちばんラクだと思います。
maxell アルカリ乾電池 ボルテージ 角型9V 6LF22(T)
身近な店で気軽に買える国産の定番
タイプ別の得意な場面を表で見比べる
9V電池はどれも同じに見えて、アルカリ、マンガン、充電式でクセが違います。 筆者がギターやベースで使ってきた体感を、ざっくり表にしてみました。
| 商品 | 電池タイプ | 持ちの体感 | ステージ向き | 買いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| デュラセル プロセル | アルカリ | ◎ | ◎ | ○ |
| ダンエレクトロ DB-2 | マンガン | △ | ○ | △ |
| パナソニック エボルタNEO | アルカリ | ○ | ○ | ◎ |
| エネゴン 充電式 | 充電式 | ◎ | ○ | ○ |
| マクセル ボルテージ | アルカリ | ○ | △ | ◎ |
実際に電池で音が変わるのか気になる人は、いろいろな9V電池を弾き比べているこの動画が分かりやすかったので置いておきます。

充電式とアルカリ、私は使う頻度で分けています。毎日弾く人は充電式のほうがラクですよ。
ステージと自宅練習での電池の使い分け
電池は1種類に決め打ちするより、場面で分けると気持ちがラクになります。 ライブ本番は新品のアルカリを入れて電池切れのリスクをゼロに近づけ、自宅練習やスタジオは充電式でまわすのが筆者の定番でした。
アクティブピックアップのギターは、シールドを挿しっぱなしにすると電池がどんどん減るので、終わったら必ず抜く癖をつけておくと電池代の節約になりました。
予備の電池とチェッカーも一緒に持っておくと安心
9V電池とあわせて持っておくと心強いのが、電池の残量を測れるバッテリーチェッカーです。 残量があやしい電池をステージに持ち込まずに済むので、不安がかなり減ります。 充電式を選んだ人は、Type-Cで充電できるモデルなら普段のスマホ充電器がそのまま使えて荷物も軽くなりました。

ライブ前日は新品、練習は充電式、って使い分けるのが結局いちばん安上がりでした。
この記事を書いた人
西村 隆之音楽機材やオーディオまわりを得意とする筆者です。今回は楽器店のスタッフや現役のギタリスト数名へのリサーチをもとに、ステージで本当に使える9V電池を選びました。読む人がすぐ買い物に使える情報を心がけています。


