毎日のごはんは炊飯器でガラッと変わります。 5.5合の人気5台を炊き比べて、ふっくら感や手入れのラクさまで正直な感想で紹介します。
この記事で紹介する5.5合炊飯器5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 象印 極め炊き IH | ![]() |
豪熱の火力でお米が立つ | Amazon楽天 |
| 2位 | 日立 圧力スチームIH | ![]() |
冷めてももちもち続く | Amazon楽天 |
| 3位 | 東芝 炎匠炊き 真空圧力 | ![]() |
真空吸水で芯までふっくら | Amazon楽天 |
| 4位 | タイガー 遠赤厚釜 IH | ![]() |
価格と味のバランス良し | Amazon楽天 |
| 5位 | アイリスオーヤマ 銘柄炊き | ![]() |
とにかく安いサブ向き | Amazon楽天 |
炊飯器選びは加熱方式と内釜でほぼ決まる
5.5合は3人から5人の家族にちょうどいい容量です。 選ぶときに一番効いてくるのが加熱方式で、マイコンよりIH、こだわるなら圧力IHにすると炊き上がりが変わります。 IHは内釜そのものが発熱して火力が高いので、炊きムラが出にくいです。 圧力IHは芯まで水が入ってもっちり寄りになり、冷めてもおいしいのでお弁当派と相性が良いです。 内釜は鉄や土鍋コートなど厚みのある釜だと、ふっくら感が一段上がります。
象印の豪熱タイプがどれくらい火力で攻めてくるのか、炊き上がりの様子が分かる動画を貼っておきます。 実機の湯気や粒立ちを見ると、文字よりイメージがつかめます。

炊飯器って高いほうがいいのか迷いますよね。正直、毎日ふつうに白米を食べるならミドルクラスで十分すぎると思います。
5台を炊き比べて見えた差
スペックだけでは伝わらない、炊き上がりの好みと毎日の手入れのラクさを表にしました。 どちらも私が同じお米で炊いて感じた主観の5段階です。
| 商品 | 加熱方式 | 炊き上がりの好み | 手入れのラクさ |
|---|---|---|---|
| 象印 | IH(豪熱) | ふっくら ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 日立 | 圧力スチームIH | もっちり ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 東芝 | 真空圧力IH | しっとり ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| タイガー | IH | ほどよい ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| アイリス | マイコン | ふつう ★★★☆☆ | ★★★★★ |
もちもち重視なら日立や東芝、毎日サッと洗って終わりにしたいならアイリスや象印という分かれ方でした。
5.5合炊飯器のおすすめ5選
第1位:象印マホービン 炊飯器 5.5合 極め炊き IHタイプ NW-QA10-BA

我が家で最初に置いたのがこれでした。 炊き上がってふたを開けた瞬間の湯気がすごくて、家族が「お米が立ってる」と声を上げたほどです。 豪熱の名の通り火力が強く、一粒一粒がふっくらして冷めても固くなりにくいのがうれしいところでした。 白米の炊き分けで硬め柔らかめを選べるので、カレーの日は硬めにして楽しんでいます。
火力で攻めてお米を立たせる、家族の定番モデル。
第2位:日立 炊飯器 5.5合 圧力スチームIH RZ-V100GM K フロストブラック

圧力とスチームの合わせ技で、冷めても固くなりにくいのが炊いてすぐ分かりました。 翌日のお弁当に入れたごはんが昼でももっちりしていて、家族からの評判が一番良かった一台です。 最高1.3気圧の圧力で炊くので、もっちり寄りの食感が好きな人にはたまりません。 保温中もスチームで乾きにくく、夜遅い家族のぶんを温存しておけました。
冷めてももっちり、お弁当派に刺さる圧力スチーム。
第3位:東芝 炊飯器 炎匠炊き 5.5合 真空圧力IH RC-10HGW

炊く前に内釜の空気を抜いて吸水させる真空式で、芯までしっかり水が入った炊き上がりでした。 いつも固めになりがちな玄米が、想像よりやわらかく炊けたのには驚きました。 しっとり系の食感が好きな人や、健康のために雑穀を混ぜる家庭に向いています。 ふつうの白米でも、粒のひとつひとつがつやっとして見栄えが良かったです。
真空吸水でしっとり、玄米や雑穀もおいしい一台。
第4位:タイガー魔法瓶 炊飯器 5.5合 IH 炊きたて 遠赤厚釜 JPN-N100K

正直、この価格帯でここまでちゃんとおいしく炊けるとは思っていませんでした。 遠赤の厚釜のおかげで熱の回りがよく、炊きムラの少ないごはんになります。 一人暮らしから家族用に乗り換える最初の一台として、迷ったらこれで間違いないです。 見た目もすっきりしていて、キッチンに置いても主張しすぎません。
価格と味のバランスで選ぶなら、最初の一台に。
第5位:アイリスオーヤマ マイコン炊飯器 5.5合 銘柄炊き分け RC-BMA50-B

とにかく安いのが最大の持ち味で、サブの炊飯器や一人暮らしの一台目にちょうどいいです。 マイコン式なのに銘柄炊き分けがついていて、お米に合わせて炊けるのは想像以上でした。 無洗米や玄米、おかゆまでメニューがそろっていて、この値段でこの機能はやばくないですか!!と声が出ました。 軽くて持ち運びやすいので、棚から出して使う家庭にも向いています。
安さ最優先のサブ向き、銘柄炊き分け付き。
買ったその日のセットと毎日の使い方
新しい炊飯器が届いたら、まず内釜と内ふたを軽く洗ってから初回を炊いてみてください。 最初の一回は香りが少し出ることがあるので、ふだんより気持ち少なめの量で試すと安心です。 炊き分け機能があるモデルは、家族の好みに合わせて硬さを一度決めておくと、次からボタンひとつで同じ味になります。 保温は5時間から6時間が目安で、それを超えるなら冷凍して食べるときに温め直すほうがおいしさを保てます。
ごはんをもっと楽しむ相棒アイテム
炊飯器を買い替えたら、しゃもじと保存容器も一緒に見直すと毎日がラクになります。 ごはんがくっつきにくいエンボス加工のしゃもじは、よそうときのストレスが減ります。 冷凍用の一膳パックは、空気を抜いて保存できるタイプだと解凍後の食感が落ちにくいです。 新米の季節には密閉できる米びつを足すと、お米の鮮度が長持ちします。

炊飯器本体にお金をかけたなら、保存容器もちょっと良いものにすると差が出ますよ。冷凍ごはんの味、けっこう変わるんですよね。
自分の食べ方に近い一台が見つかれば、毎日のごはんがもっと楽しみになります。 火力で選ぶか、もっちりで選ぶか、価格で選ぶか、表を見ながら選んでみてください。
この記事を書いた人
この記事の筆者は、生活家電を中心に担当しています。 今回はメーカーの製品担当者と家電販売店スタッフへの取材やリサーチをもとに、実際に炊き比べた感想を交えて書きました。
西村 隆之生活家電やガジェットを得意とするライター。メーカー担当者や販売店スタッフへの取材やリサーチをもとに記事を書いています。読者目線で、買う前に知っておくと得することを大事にしています。


