スマホ撮影に物足りなさを感じてVlogカメラに手を出したら、映像の世界が一気に広がりました。今回は撮り比べた8台を紹介します。
この記事で紹介するVlogカメラ8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | DJI Osmo Pocket 3 | ![]() |
歩き撮りが驚くほど滑らか | Amazon楽天 |
| 2位 | DJI Osmo Pocket 4 | ![]() |
追従が進化した最新型 | Amazon楽天 |
| 3位 | SONY VLOGCAM ZV-1 II | ![]() |
広角ズームで自撮りが楽 | Amazon楽天 |
| 4位 | SONY α7C II | ![]() |
フルサイズの本格画質 | Amazon楽天 |
| 5位 | Canon PowerShot V1 | ![]() |
冷却ファンで長回しに強い | Amazon楽天 |
| 6位 | Canon EOS R50V | ![]() |
動画向け設計のミラーレス | Amazon楽天 |
| 7位 | 富士フイルム X-M5 | ![]() |
軽さと色づくりが魅力 | Amazon楽天 |
| 8位 | Insta360 X5 | ![]() |
360度で撮って後から画角決め | Amazon楽天 |
Vlogカメラは「撮りたいシーン」で選ぶと迷わない
Vlogカメラと一口に言っても、ジンバル型やコンデジ、ミラーレス、360度カメラで得意分野が分かれます。歩きながら街を撮るならジンバル型、自撮り中心ならバリアングルモニターと広角レンズを持つモデルが失敗しにくいです。
まず自分が撮りたい場面を思い浮かべると、必要な機能がはっきりします。旅行の記録なら軽さ、料理や作業の手元撮影なら寄れるレンズ、といった具合に軸が決まると選びやすくなります。
- 撮りたいシーン(歩き撮り、自撮り、アウトドア)
- 手ブレ補正の強さ(動画向けにしっかり効くか)
- 自撮りのしやすさ(画面が自分に向くか、広角か)
- 本体の重さと持ち運びやすさ
タイプごとの使い心地を、実際に撮り比べて感じた項目で並べました。旅行や街歩きでの使いやすさを軸にしています。
| タイプ | 自撮りのしやすさ | 歩き撮りの安定感 | カバンでの持ち運びやすさ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ジンバル型 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★★★ | 歩き撮りメインの人 |
| コンデジ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 自撮り中心で手軽に始めたい人 |
| ミラーレス | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 画質と表現にこだわる人 |
| 360度カメラ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 構図をあとで決めたい人 |

正直、最初は画質だけで選びそうになりました。でも一番効いたのは手ブレ補正でしたね。
Vlogカメラのおすすめ8選!ジンバルからミラーレスまで
ここからは順位ごとに紹介します。手軽に始められるジンバル型から、本格画質のミラーレスまで、撮りたいスタイル別に選べる8台です。
第1位:DJI Osmo Pocket 3 クリエイターコンボ

いちばん出番が多いのがこのOsmo Pocket 3です。3軸ジンバルを内蔵していて、歩きながら撮っても映像が驚くほど滑らかで、編集で手ブレを直す手間がほとんどいりません。
手のひらに収まる小ささなので、旅行中もポケットからサッと出して回せます。1インチセンサーで暗い店内の色ものりが良く、スマホから乗り換えた瞬間に世界が変わりました。

これ一本で旅行Vlogが成立するのすごい!!迷ったらこれでいいと本気で思います。
実際の使い勝手は動画で見ると分かりやすいので、購入前のイメージづくりに役立ちます。
3軸ジンバルで歩き撮りが滑らか
第2位:DJI Osmo Pocket 4 クリエイターコンボ

Pocketシリーズの最新型で、被写体の追従性能と画素数が一段上がったモデルです。3軸ジンバルの滑らかさはそのままに、暗い場面の粘りが増して、夜の街歩きVlogでも安心して回せます。
口コミでは「3から乗り換えて追従が賢くなった」「顔をしっかり追ってくれる」という声が並んでいました。画質にも機能にも妥協したくない人が満足しやすい一台です。
追従と暗所性能が進化した最新型
第3位:SONY VLOGCAM ZV-1 II

自撮り中心で始めたい人に使ってみてほしいコンデジです。18-50mm相当の広角ズームを積んでいて、腕を伸ばした自撮りでも背景まで広く写せるのが街歩きVlogで効きます。
画面が自分に向くので、表情を確認しながら撮れて安心でした。背景ぼけの切り替えボタンなど、動画向けの操作が手元で完結するのも撮影のテンポを崩しません。
広角ズームで自撮りしやすいコンデジ
第4位:SONY α7C II ボディ シルバー

画質に振り切りたい人へのフルサイズミラーレスです。大きなセンサーで背景が自然にぼけ、暗い場所でもノイズの少ない映像が撮れるので、作品としての見栄えが一段変わります。
口コミでは「コンパクトなのにフルサイズ」「AFが速くて自撮りでもピントが迷わない」という評価が目立ちました。写真も動画も本気で楽しみたい人に向く一台です。
コンパクトなフルサイズで本格画質
第5位:Canon PowerShot V1

動画をたっぷり回す人に向いた、動画寄りのコンパクトカメラです。1.4型の大きめセンサーに冷却ファンを内蔵していて、長時間の撮影でも熱で止まりにくいのが長回し派に心強いです。
17-52mm相当のズームで、自撮りの広角から少し寄った画まで一台でまかなえます。口コミでは「配信や長尺のVlogでも安定して撮れる」という声が見られました。
冷却ファン内蔵で長回しに強い
第6位:Canon EOS R50V レンズキット(RF-S14-30PZ)

動画向けに作られたAPS-Cミラーレスで、レンズ交換の楽しさに踏み込みたい人に向きます。キットの電動ズームレンズは広角までカバーし、自撮りでも背景を広く写せて、ミラーレスながら気軽に回せます。
口コミでは「初めてのレンズ交換式にちょうどいい」「動画のボタン配置が使いやすい」という声が目立ちました。写真表現にも広げていける伸びしろが魅力です。
動画向け設計のAPS-Cミラーレス
第7位:富士フイルム X-M5 ボディ ブラック

軽さと色づくりで選ぶなら富士フイルムのX-M5です。フィルムシミュレーションで撮って出しの色が決まりやすく、編集をあまりせずに雰囲気のある映像を残せるのがVlog向きです。
口コミでは「とにかく軽くて持ち歩きが苦にならない」「色が好みで加工いらず」という声が並んでいました。見た目もレトロで、持つ楽しさがある一台です。
軽量ボディと撮って出しの色が魅力
第8位:Insta360 X5 エッセンシャルキット

旅行で持ち出して面白かったのが360度カメラのInsta360 X5です。まわり全部を撮っておいて、あとから見たい向きを切り出せるので、撮影中に構図で悩まなくていいのが自由でした。
自撮り棒が映像から消える見え方を活かせば、まるでドローンのような映像も撮れます。アクティブな場面でも防水で気兼ねなく使えて、旅の記録が一気に楽しくなりました。
360度撮影で後から画角を決められる
撮り始めてすぐ差がつく、Vlog撮影の基本の使いこなし
同じカメラでも、ちょっとした撮り方で映像の印象は大きく変わります。歩くときはひざを軽く曲げてすり足気味に進むと、手ブレ補正の効きがぐっと上がって映像が安定します。
自撮りは腕を伸ばしきらず、少し上から撮ると表情が明るく見えます。屋外では逆光を避けて光を背中でなく顔に当てると、顔がきれいに写って印象が良くなります。
Vlogカメラと合わせて用意したい撮影アイテム
カメラ本体だけでなく、周辺の小物をそろえると撮影がぐっと楽になります。予備バッテリーは、旅行など長い一日の撮影で切れる不安をなくしてくれます。
外付けマイクは声の聞き取りやすさを底上げしてくれますし、小さな三脚があれば定点撮影や自撮りの安定に役立ちます。撮ったデータをためる大容量のmicroSDカードも、動画では早めに用意しておくと安心です。

マイクと予備バッテリーは、本体の次に買ってよかった二つ。撮影の安心感が段違いです。
買う前に知っておくと安心なカメラ選びの勘どころ
Vlogカメラは高いモデルほど良い、というわけではありません。自分の撮りたいシーンに機能が合っているかが、満足度を左右します。
歩き撮りが多いならジンバル型、自撮り中心ならバリアングルと広角、画質にこだわるならミラーレスと、軸を一つ決めると候補が絞れます。気になった一台から手にとって、撮る楽しさを味わってみてください。
西村 隆之カメラや映像機材を得意とするプロの筆者。今回はメーカー資料や販売店スタッフへのリサーチに、実際に使ったモデルの感触を交えてVlogカメラを選びました。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


