揚げたてのコロッケや唐揚げを、火を使わず卓上で。家庭用の電気フライヤーは一台あると食卓がぐっと楽しくなります。今回は選び方と人気5モデルを紹介します。
この記事で紹介する電気フライヤー5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 象印 あげあげ EFK-A10G | ![]() |
横長でエビフライも丸ごと | Amazon楽天 |
| 2位 | 山善 揚げ物の達人 YAC-121 | ![]() |
1250Wで卓上パーティー向き | Amazon楽天 |
| 3位 | COSORI ノンフライヤー 4.7L | ![]() |
油ほぼゼロでヘルシー | Amazon楽天 |
| 4位 | TWINBIRD コンパクト EP-4694 | ![]() |
油0.5Lの少量サイズ | Amazon楽天 |
| 5位 | ライソン おひとりフライヤー | ![]() |
一人分の揚げ物にちょうどいい | Amazon楽天 |
電気フライヤーとノンフライヤー、どこが違うの?
まず気になるのが、電気フライヤーとノンフライヤーの違いですよね。ざっくり言うと、油でしっかり揚げるのが電気フライヤー、熱風でこんがり仕上げるのがノンフライヤーです。
カリッとした本格的な揚げ物を家で楽しみたいなら、油で揚げる電気フライヤーが得意分野。唐揚げやフライドポテトのあの食感は、やっぱり油が作ってくれます。

正直、最初はどっちでもいいと思ってたんですが、揚げたてのサクサク感を味わうと電気フライヤー派になりました。
家庭用電気フライヤーを選ぶときに見たい4つの基準
買ってからガッカリしたくないので、選ぶ前に4つの基準だけ整理しておきます。難しく考えず、家族の人数と置き場所をイメージすると決めやすいです。
とくに容量選びをまちがえると、少量なのに油をドバドバ使ったり、逆に何回も揚げ直すハメになったりします。ここだけは家族の人数に合わせて選んでください。
温度は160~200℃あたりが揚げ物の基本ゾーン。数字でパッと設定できるモデルだと、唐揚げは170℃、ポテトは180℃みたいにレシピどおりに合わせやすくて気楽です。

マグネットプラグは地味だけど本当に大事。小さい子がコードに引っかかっても、コードだけスポッと抜けてくれるので安心して卓上で使えます。
家庭用電気フライヤー5モデルの実力を比較表でチェック
販売店やレビューの評判を集めて、卓上での使いやすさやお手入れのラクさを自分なりに比べてみました。数字だけでなく、実際の使い勝手に近い項目で並べています。
| モデル | 目安容量 | 卓上の使いやすさ | お手入れのラクさ | 揚げたて満足度 |
|---|---|---|---|---|
| 象印 EFK-A10G | 1.0L | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 山善 YAC-121 | 1.2L目安 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| COSORI 4.7L | 4.7L | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| TWINBIRD EP-4694 | 0.5L | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ライソン KDFY-06AB | 0.6L | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
こうして並べると、揚げたての満足度なら象印、卓上のワイワイ感なら山善、ヘルシーさならCOSORIと、得意ジャンルがきれいに分かれました。
家庭用電気フライヤーのおすすめ5選!卓上で使える人気モデル
第1位:象印マホービン 電気フライヤー 1.0L あげあげ EFK-A10G

横長デザインで、19cmある大きなエビフライも折らずに丸ごと揚げられるのが象印の推しポイント。1,000Wのパワーで温度も細かく調節でき、唐揚げがカリッと決まります。
以前この象印を実家で使っていたんですが、内釜のフッ素加工のおかげで油汚れがスルッと落ちて、洗い物がぐっとラクでした。揚げたてがサクサクで感動しました!!
気になる点は本体が横に長いこと。コンパクトな調理台だと少し場所を取るので、収納スペースは事前に測っておくと失敗しません。
横長で大きなエビフライも丸ごと
第2位:山善 電気フライヤー 揚げ物の達人 YAC-121(B)

1250Wの強い火力で、テーブルの真ん中に置いて揚げたてを取り合う串カツパーティーが本当に楽しいモデルです。串ホルダーや油切り網まで付いてくるのが親切。
レビューでも「卓上で揚げたてを食べられるのが最高」という声が目立っていて、家族が集まる週末に活躍している家庭が多い印象でした。フッ素コーティングで後片付けもラクです。
やや大きめなので一人暮らしにはもてあますかもしれません。人が集まる家庭向けと考えると使いどころがはっきりします。使い方はこの動画がイメージしやすいです。
1250Wで卓上パーティーが盛り上がる
第3位:COSORI ノンフライヤー 4.7L CAF-L501-KJP

油で揚げる2台とは毛色が違って、こちらは熱風でこんがり仕上げるタイプ。油をほとんど使わないので、揚げ物のカロリーが気になる人に人気があります。
4.7Lと大きめで、鶏もも肉が丸ごと入るくらいの余裕サイズ。バスケットが取り外して丸洗いできる口コミが多く、後片付けのラクさを重視する家庭に選ばれています。
食感は油で揚げたものよりマイルドで、ジューシーさより軽さが出るタイプ。カリッカリのコロッケを求める人には少し物足りないかもしれません。ヘルシー重視の人に向いています。
油ほぼゼロでヘルシーに仕上がる
第4位:TWINBIRD 電気フライヤー コンパクト 0.5L EP-4694PW

1回に使う油はたったの0.5L。ちょっとだけ揚げ物したいときに、油を大量に用意しなくていいのがうれしいコンパクト機です。1.6kgと軽いので出し入れも苦になりません。
スペックや口コミを見ると、少量の天ぷらや冷凍食品をサッと揚げる用途にちょうどいいという評価が中心。二人暮らしのサブ機として持っている人も多いようです。
容量の小ささが弱点で、家族全員分をまとめて揚げるには何回か繰り返す必要があります。少人数向けと割り切れば、この手軽さはクセになります。
油0.5Lの少量サイズで手軽
第5位:LITHON ライソン おひとりフライヤー 0.6L KDFY-06AB

名前のとおり一人分の揚げ物にぴたりとハマるミニサイズ。約0.51kgと超軽量で、フタを閉めたまま揚げられるので油ハネの心配が少ないのが安心です。
口コミでは「お弁当用に少量作りたくて買った」「食卓で揚げたてがすぐ食べられる」という声が目立ちました。約80~190℃まで設定でき、細かい揚げ物用のバスケットも付いています。
唯一の弱点は内鍋が取り外して洗えないこと。油は凝固剤で固めてから捨てる方式になるので、そこが苦手でなければコスパはかなり優秀です。
一人分の揚げ物にちょうどいい
揚げ物をおいしく仕上げる小さなコツ
電気フライヤーで失敗を防ぐコツは、油の温度が十分に上がってから食材を入れること。予熱ランプが消えるのを待たずに入れると、衣が油を吸ってべちゃっとしがちです。
もう一つは食材を一度に入れすぎないこと。油の温度が急に下がって、揚がりムラの原因になります。数個ずつ、余裕をもって揚げると仕上がりが安定します。
電気フライヤーと一緒にそろえたい便利アイテム
揚げ物ライフをもっと気持ちよくするなら、油の後始末アイテムをセットで用意しておくと気持ちがラクになります。揚げカスをすくう網じゃくしや、固めるタイプの廃油処理剤が定番です。
卓上で使うなら、テーブルを守る耐熱マットもあると安心。熱い本体を直置きしなくて済むので、天板の焦げ跡を気にせずワイワイ楽しめます。
買う前に伝えたいこと
火を使わず卓上で揚げたてを楽しめる電気フライヤーは、一度使うと手放せなくなる家電です。人数と置き場所に合ったサイズを選んで、おうち揚げ物を気軽に楽しんでください。
西村 隆之(筆者)生活家電を得意とするプロライター。メーカー担当者や家電量販店スタッフへのリサーチをもとに記事を執筆しています。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


