デスクワークで座りっぱなしの日が続くと、あの嫌な違和感がぶり返してきます。
市販薬は種類が多くて迷うので、タイプ別に選び方と8品を紹介します。
この記事で紹介するいぼ痔薬8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ヘモリンド舌下錠 | ![]() |
飲んで内側から働く舌下錠 | Amazon楽天 |
| 2位 | ボラギノールA注入軟膏 | ![]() |
注入も塗布も1本でこなす | Amazon楽天 |
| 3位 | プリザエース注入軟膏T | ![]() |
出血と痛みが強い日に | Amazon楽天 |
| 4位 | ボラギノールA軟膏 | ![]() |
外側のはれに塗りやすい | Amazon楽天 |
| 5位 | クラシエ 漢方乙字湯エキス顆粒 | ![]() |
体の内側から整える漢方 | Amazon楽天 |
| 6位 | ジーフォーL注入軟膏 | ![]() |
内側の痛みに直接届く | Amazon楽天 |
| 7位 | プリザエース坐剤T | ![]() |
奥のいぼ痔に届く坐剤 | Amazon楽天 |
| 8位 | ヂナンコーハイAX | ![]() |
強い腫れと痛みの日に | Amazon楽天 |
いぼ痔の薬えらび、最初に見る3つのタイプ
いぼ痔の市販薬は、大きく「軟膏や注入軟膏」「坐剤」「飲み薬」の3タイプに分かれます。
症状の出ている場所と、痛みか出血かかゆみか、という点で向いている薬が変わってきます。
肛門の内側のいぼ → 注入軟膏や坐剤タイプ
体質から整えたい → 漢方などの飲み薬タイプ
ステロイド(抗炎症成分)が入っているものは効き目が出やすい反面、長く使い続けるのは向きません。
非ステロイドのやさしいタイプもあるので、自分の症状の強さで選ぶと迷いにくくなります。


症状で見比べる!タイプ別の比較表
今回の8品を、剤型と効きの傾向で並べてみました。
星の数は販売店スタッフへのリサーチと利用者の声をもとにした目安です。
| 商品名 | タイプ | 痛みと出血への効き | かゆみのケア | 使いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| ヘモリンド舌下錠 | 飲む(舌下) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ボラギノールA注入軟膏 | 注入/塗布 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| プリザエース注入軟膏T | 注入/塗布 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ボラギノールA軟膏 | 塗る軟膏 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| クラシエ 漢方乙字湯 | 飲む(漢方) | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| ジーフォーL注入軟膏 | 注入/塗布 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| プリザエース坐剤T | 坐剤 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ヂナンコーハイAX | 注入/塗布 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
つらいいぼ痔に効く!市販のいぼ痔薬 おすすめ8選
第1位:ヘモリンド舌下錠 40錠

小林製薬の舌下錠で、患部に塗るのではなく舌の下で溶かして飲むタイプです。
お尻に手を回すのに抵抗がある人や、外出先で塗り薬を使いにくい人に向いています。
知人が出張の多い仕事で塗り薬を持ち歩きたくないと言っていて、これに切り替えたら気持ちがラクになったそうです。
飲んで内側から働く舌下錠タイプ
第2位:ボラギノールA注入軟膏 2g×10個

天藤製薬の定番で、ノズルを差し込む注入と、外側への塗布のどちらもこの1本でこなせます。
ステロイド成分が入っていて、はれと痛みが強い日に頼りになる存在です。
薬局の担当者に聞いたところ、初めて市販薬を買う人が一番手に取りやすいのがこれだと話していました。
注入も塗布も1本でこなす定番
第3位:プリザエース注入軟膏T 10個

大正製薬の注入軟膏で、出血や強い痛みが出ているときに選ばれることが多い1本です。
血管を引き締める成分と抗炎症成分が入っていて、ズキズキする日の心強い味方になります。

ひんやりする使用感が苦手という声もあるので、刺激に弱い人は非ステロイドタイプと比べて選ぶとよいです。
出血と痛みが強い日に頼れる
第4位:ボラギノールA軟膏 20g

同じボラギノールAでも、こちらはチューブから指に取って塗る軟膏タイプです。
外側にできたいぼのはれや、肛門のまわりのヒリヒリに塗りやすいのがうれしいところです。
20gと量が多めなので、症状が長引きがちな人のストックにも向いています。
外側のはれに塗りやすい軟膏
第5位:「クラシエ」漢方乙字湯エキス顆粒 45包

塗り薬ではなく、体の内側から整えていく漢方の飲み薬です。
便秘がちで、いぼ痔を繰り返してしまう人の体質ケアとして選ばれています。
正直、漢方は飲んですぐ効くというより、じわじわ整えるタイプなので即効性を求める人には物足りないかもしれません。

体の内側から整える漢方の飲み薬
第6位:ジーフォーL注入軟膏 10個

佐藤製薬の注入軟膏で、内側のいぼの痛みにノズルで直接届けられるタイプです。
痛み止め成分がしっかり入っていて、座るのもつらい日に使うと動きやすくなります。
10個入りで携帯しやすいので、通勤カバンに一つ忍ばせておく使い方もできます。
内側の痛みに直接届く注入タイプ
第7位:プリザエース坐剤T 30個

肛門の奥にそのまま入れて使う坐剤タイプで、内側のいぼ痔にじっくり届きます。
30個入りとたっぷりなので、しばらく続けてケアしたい人の負担が軽い1品です。
入れるときのハードルは正直ありますが、慣れると奥のいぼには一番届く感覚があるという声も多いです。
奥のいぼ痔に届く大容量の坐剤
第8位:ヂナンコーハイAX 2g×20個入

ムネ製薬の注入軟膏で、強い腫れと痛みが出ている日にしっかり働くタイプです。
2g×20個とかなりの大容量で、家族で使いたい家庭にも向いています。
えっ、この個数でこの価格、マジでお得すぎ!!と思うくらい家計にやさしいのも人気の理由です。
ただ知名度は定番品に一歩ゆずるので、店頭で見つけにくいときはネット購入が早いです。
強い腫れと痛みの日に働く大容量
塗り薬と注入薬、上手な使い分けのコツ
市販薬は使う場所とタイミングを合わせると、実感がぐっと変わります。
入浴後の清潔な状態で使うのが基本で、患部の汚れを落としてから塗ると成分がなじみやすくなります。
それでも数日で良くならない、出血が続く、しこりが大きくなる、といったときは自己判断で粘らず肛門科を受診してください。
一緒にそろえておくと安心なアイテム
薬の実感を助けてくれる、身近なサポートアイテムも紹介します。
座りっぱなしを避けて、こまめに立ち上がることも、いぼ痔の予防にはかなり効いてきます。
食物繊維と水分をとって便通を整えるのも、薬と同じくらい大事なケアです。

自分の症状に合ういぼ痔薬を選ぼう
外側のはれには軟膏、内側のいぼには注入や坐剤、繰り返すなら漢方と、症状に合わせて選ぶのが近道です。
市販薬で数日ケアしても変化がないときは、我慢せず専門の医療機関に相談してくださいね。
西村 隆之市販薬やヘルスケア用品を得意とする筆者です。今回は薬剤師や販売店スタッフへの取材と、利用者へのリサーチをもとに執筆しました。読者が売り場で迷わないことを大切にしています。


