イヤーピースのおすすめ7選!【2026年8月】交換で音質と装着感が変わる

イヤーピース

付属のイヤーピースのまま、音がこもって損していた時期がある。1つ替えただけで世界が変わった。音と着け心地で選んだ7つを紹介する。

この記事で紹介するイヤーピース7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 コンプライ TrueGrip Pro TW-200-C コンプライ TrueGrip Pro TW-200-C 遮音が段違いの低反発 Amazon楽天
2位 JVC スパイラルドット++ JVC EP-FX10ML スパイラルドット++ こもりを抑える凹凸構造 Amazon楽天
3位 AZLA SednaEarfit XELASTEC II AZLA SednaEarfit XELASTEC II 体温で吸い付くTPE素材 Amazon楽天
4位 SpinFit Omni SpinFit Omni シリコンイヤーピース 首振り構造でよくフィット Amazon楽天
5位 final TYPE E final TWSイヤホン用イヤーピース TYPE E 音のまとまりが良い定番 Amazon楽天
6位 オーディオテクニカ AT-ER500 オーディオテクニカ AT-ER500 クセのない素直な着け心地 Amazon楽天
7位 ソニー ハイブリッド EP-EX11M ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11M 安く試せる定番シリコン Amazon楽天

イヤーピースを替えると何が変わる?

イヤーピースは、イヤホンの先に付いている小さなゴムの部品だ。地味だけれど、ここを替えるだけで音と着け心地がガラッと変わる。

耳にしっかり密閉できると、低音が逃げずに厚みが増し、周りの音も入りにくくなる。付属品が耳に合っていないと、低音が抜けてスカスカに聞こえたり、外の音が混ざって聞こえたりする。まずは自分の耳に合う1つを見つけるのが近道だ。

孝太郎くん
孝太郎くん

ぼくは付属のまま何年も使ってて、替えたときの低音の変化に本当に驚きました。もっと早く替えればよかったです。

選ぶときに見るのはサイズと素材

選び方はむずかしくない。見るのはサイズと素材、そしてイヤホンに合うかの3つだ。

サイズは小さいと低音が抜け、大きいと先が潰れて音がこもる。左右で耳の大きさが違う人もいるので、複数サイズが入ったものだと合わせやすい。着けて歩いても外れず、圧迫感がなければ合っている合図だ。

素材は大きくシリコンとフォームに分かれる。シリコンは柔らかくて水洗いでき、フォームは低反発で密閉して遮音が強い。音を静かに聴きたいならフォーム、丸洗いして長く使いたいならシリコンが向く。買う前に、手持ちのイヤホンの軸に合うサイズかも見ておきたい。

7つを並べた比較表

7つを素材で並べた。耳をふさぐ「遮音性」と、長く着けたときの「着け心地」、音の「クリアさ」も星の数で表した。星が多いほど良い。

商品 素材 遮音性 着け心地 音のクリアさ
コンプライ TrueGrip Pro フォーム ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆
JVC スパイラルドット++ シリコン ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★★
AZLA XELASTEC II TPE ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
SpinFit Omni シリコン ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★☆
final TYPE E シリコン ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
オーディオテクニカ AT-ER500 シリコン ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★★☆
ソニー EP-EX11M シリコン ★★★☆☆ ★★★★☆ ★★★☆☆

イヤーピースのおすすめ7選 音質と遮音で選ぶ交換用

ここからは順位ごとに紹介する。自分で着けたものは正直に体験を、それ以外はレビューや販売店の話をもとに書いている。

第1位 コンプライ TrueGrip Pro TW-200-C

コンプライ TrueGrip Pro TW-200-C

静けさがほしい人にまず推したい、低反発フォームの定番だ。今も使っているが、指で潰して耳に入れると体温でむにゅっと広がり、耳の奥までぴたっと密閉する。電車の走行音がすっと遠のいて、音量を上げなくても細かい音まで聞こえるようになった。

ここが良い
耳の形に合わせて広がるので、フィットの当たり外れが少ない。フルワイヤレス向けで、ケースにも収まる作りになっている。

ただ、フォームは水洗いができず、シリコンより早くへたる。数か月ごとに替える消耗品と割り切る必要がある。そこがネックだと感じる人もいる。

コンプライ TrueGrip Pro TW-200-C Mサイズ 3ペア

遮音が段違いの低反発フォーム。静かに聴きたい人に。

第2位 JVC EP-FX10ML スパイラルドット++

JVC EP-FX10ML スパイラルドット++

音のヌケの良さで人気を集めているシリコンだ。内側に細かい凹凸の点があり、音のこもりを抑えて広がりのある鳴りになるとレビューで評判が良い。ボーカルがすっきり前に出て、こもりがちなイヤホンに合わせると化ける。

凹凸構造で音がこもりにくく、抜けの良いクリアな鳴りに寄せられる。シリコンなので水洗いもできて長く使える。

ただ、密閉して静かにしたい人には、フォームほどの遮音はない。音のクリアさを取るか、遮音を取るかで好みが分かれる。

第3位 AZLA SednaEarfit XELASTEC II

AZLA SednaEarfit XELASTEC II

体温で耳に吸い付くような密着で知られる、TPE素材の1つだ。柔らかい特殊素材が肌に沿って、汗をかいても外れにくいとレビューで支持されている。密着するぶん低音が安定し、遮音も強めに出る。

体温でしっとり密着するので、運動中でもずれにくく、音の土台が安定する。付け替えの当たり外れが少ない。

ただ、素材が柔らかくて表面がくっつきやすいぶん、ホコリが付きやすい。定期的に拭く手間はかかる。値段もシリコンより高めだ。

第4位 SpinFit Omni

SpinFit Omni シリコンイヤーピース

軸が首を振る独自構造で、多くのイヤホンに合わせやすいシリコンだ。イヤーピースの傘が耳の角度に合わせて動くので、どんな耳道でも面で当たるとレビューで評判が良い。フルワイヤレスにも有線にも対応する。

どのイヤホンに着けても、スッと収まってピタッと決まる!! フィットで悩んできた人ほど、この気持ちよさに驚くはずです!

ただ、柔らかくよく動くぶん、耳道が浅い人だと少し奥までは入りにくいことがある。サイズ違いを試して、いちばん収まる1つを選びたい。

第5位 final TYPE E

final TWSイヤホン用イヤーピース TYPE E

音のバランスの良さで長く支持されている定番シリコンだ。以前このタイプを使ってみたが、傘の内側と軸で硬さを変えてあり、耳当たりは柔らかいのに音の芯はぼやけない。低音から高音までクセなくまとまり、どんなイヤホンにも合わせやすかった。

音を大きく色付けせず、素直にまとめてくれるので、迷ったときの基準に置きやすい。フルワイヤレス向けのサイズもそろっている。

ただ、素直な鳴りゆえに、遮音や音の派手な変化を強く求める人には物足りないかもしれません。まずは無難な1つがほしい人向けだ。

第6位 オーディオテクニカ AT-ER500

オーディオテクニカ AT-ER500

国内メーカーらしい素直な着け心地のシリコンだ。柔らかめの傘が耳に優しく当たり、長く着けても耳が痛くなりにくいとレビューで評判が良い。手に取りやすい値段で、最初の交換用に選ばれている。

クセのない柔らかな当たりで、イヤーピース交換の入り口として選びやすい。色やサイズもそろっていて合わせやすい。

ただ、遮音や音の変化は控えめで、劇的な違いを求める人には穏やかに感じる。まず無理なく1つ試したい人に向く。

第7位 ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11M

ソニー ハイブリッドイヤーピース EP-EX11M

とにかく安く交換を試したい人の入り口になる定番だ。以前これを使っていたが、シリコンの傘とやわらかい芯を組み合わせた作りで、値段のわりに耳当たりがよく、付属品よりずっとしっくりきた。まず1袋買って試すのにちょうどいい。

数百円で買えて、付属品からの変化をいちばん気軽に試せる1つ。イヤーピース交換の入門として、まずここから始めるのもありです。

ただ、価格が価格なので、上位の素材ほどの遮音や音の変化はない。しっかり効果を狙うなら、慣れたら上のフォームやTPEへ進みたい。

イヤーピースをうまく替えるコツ

替えるときにちょっと気をつけると、失敗が減る。せっかく買うなら、ここも見ておきたい。

サイズは左右で見直す
左右で耳の大きさが違う人は多い。片方だけ低音が弱いと感じたら、そちら側を1サイズ上げると密閉が戻る。複数サイズ入りを選ぶと、この微調整がしやすい。

フルワイヤレスは収納も要チェックだ。大きいイヤーピースに替えると、充電ケースのふたが閉まらなくなることがある。ケースに入るかを確かめてから選ぶと、後で困らない。

葉子さん
葉子さん

わたしは左右でサイズを変えてます。ずっと片方だけゆるいと思ってたのが、これで解決したんですよね。

イヤーピースと一緒に見ておきたいもの

イヤーピースだけでなく、周りの小物もそろえると使い心地が上がる。合わせて見ておきたい。

サイズ違いが入ったセットを1つ持っておくと、左右やイヤホンごとに合わせやすい。イヤホンの掃除用のブラシがあれば、耳あかや汚れを落として清潔に保てる。予備を数ペア置いておくと、へたっても慌てずに替えられる。
迷ったら、静かに聴きたいならコンプライ、音のヌケならJVC、まず安く試すならソニーと、目的で選べば外しにくい。合わなければ別サイズや別素材を試すのが、結局いちばんの近道だ。
この記事を書いた筆者
坂本 真紀
音まわりのガジェットを得意とする筆者。オーディオ専門店のスタッフや利用者への取材とリサーチをもとに記事を書いています。耳に着けたときの生の感覚を大切にお届けします。
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