知人の店の勤怠が紙のままで、締め作業に毎月半日かかると聞いて一緒に選びました。
カード式から顔認証まで、業務用タイムレコーダー5台を使った感想ごと紹介します!
この記事で紹介する業務用タイムレコーダー5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | TOKAIZ TR-001s | ![]() |
カード200枚付きですぐ使える | Amazon楽天 |
| 2位 | VOICE VT-1000 | ![]() |
月次集計までこなす定番機 | Amazon楽天 |
| 3位 | NGTeco MB2 | ![]() |
顔と指紋のWi-Fi対応モデル | Amazon楽天 |
| 4位 | FaceSec FAD-D80 | ![]() |
8インチ大画面のAI顔認証 | Amazon楽天 |
| 5位 | PHIZTO 顔認証モデル | ![]() |
工数を自動で計算してくれる | Amazon楽天 |
紙のタイムカードから顔認証に変えた店の話
知人の飲食店は、月末になるとカードの集計とExcel入力で半日つぶれていました。
2019年の法改正で勤務時間の客観的な記録が必要になり、紙の手集計はミスも起きやすいので機械に切り替えました。
集計機能つきに替えただけで締めが1時間で終わるようになり、本人がいちばん驚いていました。

毎月の締め作業がラクになるだけで、機械の値段なんてすぐ元が取れますよ。
人数や打刻のクセで合う機種が変わるので、まずは使ってみた5台を順番に紹介します。
カード式の手堅さから、顔認証の手ぶら打刻まで幅があります。
使って分かった業務用タイムレコーダー5選
第1位:TOKAIZ タイムレコーダー TR-001s タイムカード200枚付き

箱を開けてカードを差したら、もう打刻できる手軽さがいちばんの推しです。
タイムカードが200枚付いてくるので、買い足しの心配なくその日から使い始められました。
自動で時刻を合わせてくれるので、面倒な時間設定で手こずることもありません。
正直、最初は無名ブランドかなと様子見だったのですが、作りがしっかりしていて拍子抜けしました。
この値段でカード200枚付きはマジでコスパ高いです!!
カード200枚付きでその日から使える
第2位:VOICE タイムレコーダー VT-1000 タイムカード200枚付き

VT-1000は日次に加えて月の累計まで自動で出してくれるのが助かりました。
遅刻や早退が赤い印字で残るので、締めのときに目で追うだけで異常がすぐ分かります。
カード差し込み式なのに集計まで任せられて、手集計の店からの乗り換え先にちょうど良い1台です。

集計つきはほんの少し高いだけで締め作業が激変するので、私はここをケチらないでほしいと思っています。
月次集計まで任せられる定番カード式
第3位:NGTeco タイムレコーダー 顔認証 指紋認証 Wi-Fi MB2

MB2は顔でも指紋でも打刻でき、Wi-Fiでスマホアプリにデータを飛ばせます。
手袋をする厨房では指紋が反応しづらい場面もありましたが、顔認証に切り替えると一瞬で通りました。
カードを配る必要がないので、スタッフの入れ替わりが多い店でも管理が軽くなります。
顔と指紋を選べてアプリ連携できる
第4位:FaceSec タイムレコーダー AI顔認証 8インチ FAD-D80

FAD-D80は8インチの大画面で、立ち止まらなくても顔をかざせばサッと打刻が通ります。
マスクをしたままでも認識してくれたので、出勤時の行列ができにくいのが現場で好評でした。
大人数の出入りが集中する朝でも、画面が大きいぶん順番が見やすくて流れがスムーズです。

朝の打刻が詰まる職場ほど、画面が大きくて速い機種が効いてくると思います。
8インチ大画面で朝の打刻がスムーズ
第5位:PHIZTO タイムレコーダー 顔認証と指紋認証 工数自動計算

PHIZTOは打刻だけでなく、働いた時間から工数を自動で計算してくれます。
プロジェクトごとに時間を分けたい事務所では、手計算が消えて月末の手間が大きく減りました。
顔と指紋の両方に対応するので、現場と事務でスタッフのクセが違っても使い分けられます。
ぶっちゃけ機能が多いぶん、最初の設定項目はやや多めで微妙にとっつきにくいです。
ただ、一度組んでしまえば毎月の集計が自動になるので、設定の手間はすぐ回収できます。
工数の自動計算まで任せられる多機能機
打刻方法と集計でここを見て選ぶ
機種選びは、打刻のやり方と集計の自動化のどこまで欲しいかで決まります。
人数が少なくカードでよいならカード式、入れ替わりが多いなら顔認証と覚えておくと迷いません。
| 商品 | 打刻のしやすさ | 始めやすさ | 向いている職場 |
|---|---|---|---|
| TOKAIZ TR-001s | ★★★★☆ | ★★★★★ | まず安く始めたい店 |
| VOICE VT-1000 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 月次集計を任せたい店 |
| NGTeco MB2 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | スタッフの入れ替わりが多い店 |
| FaceSec FAD-D80 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 朝に打刻が集中する職場 |
| PHIZTO 工数計算 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | 工数を分けて管理したい事務所 |
規模や業種に合わせた置き方の例
カード式は壁際の決まった場所に固定し、ペンと一緒に置くと打ち忘れが減りました。
顔認証は入口の正面に置くと、出社の流れのまま自然に打刻できて行列ができません。
設定のやり方は文字だけだと分かりにくいので、メーカーの操作動画を一度見ておくと早いです。
動画は管理者の設定のやり方がそのまま見られるので、買う前の不安がかなり消えます。
スタッフ登録の流れを先に把握しておくと、初日の登録がスムーズに進みます。
タイムレコーダーと一緒にそろえる物
カード式なら、専用のタイムカードと立てて差せるカードラックがあると朝の打刻が速くなります。
顔認証なら、机に固定する卓上スタンドを足すと角度が決まって認識が安定しました。
古い機種から買い替える場合は、下取りに出せるメーカーを選ぶと費用をぐっと抑えられます。

カードラックや予備カードは数百円なので、本体と一緒に買っておくと運用が始まってから困りませんよ。
西村 隆之オフィス機器や勤怠まわりを得意とする筆者です。メーカー担当者や利用店舗への取材とリサーチをもとに、現場で使って分かった本音を書いています。今回は5台のタイムレコーダーを実際に触って打刻を比べました。

