停電した夜、手元に一本あるだけで気持ちがぐっと落ち着くのが懐中電灯です。明るさも電源もいろいろで迷いますが、防災でしっかり頼れる7本を、使いやすさ重視で選びました。
この記事で紹介する懐中電灯7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | パナソニック 電池がどれでもライト | ![]() |
どの電池でも1本で点く | Amazon楽天 |
| 2位 | ジェントス SNM-H31D 小型LEDライト | ![]() |
胸ポケットに入る小ささ | Amazon楽天 |
| 3位 | ジェントス T-REX TX-3000R | ![]() |
3000ルーメンの大光量 | Amazon楽天 |
| 4位 | 東芝 KFL-32N LED懐中電灯 | ![]() |
単3形2本で手軽に使える | Amazon楽天 |
| 5位 | OLIGHT WARRIOR 3S | ![]() |
頑丈で防水のタクティカル | Amazon楽天 |
| 6位 | ジェントス ステラ ST-186R | ![]() |
USB充電で扱いやすい定番 | Amazon楽天 |
| 7位 | オーム電機 LEDフラッシュライト | ![]() |
400ルーメンでお値打ち | Amazon楽天 |
防災用の懐中電灯はどこを見て選ぶ?
災害のときに使えないと意味がないので、選ぶ前に基本の4つを見ておきましょう。明るさ、電源、防水、そして持ち運びやすさの4点で、自分の家に合う一本にたどり着きやすくなります。
明るさはルーメンという単位で表します。家の中や近くを照らすなら300ルーメンほどで十分で、屋外や遠くまで照らすなら500から1000ルーメンあると心強いです。電源は乾電池式が予備を持てば長く使え、USB充電式は繰り返し使えてお得です。どちらも使えるモデルなら、いざというとき電源に困りません。
選び方をざっと動画でつかみたい人には、こちらが分かりやすいです。大地震にそなえる目線で紹介されていて、買う前に見ておくと遠回りを減らせます。

明るさと電源で比べた懐中電灯の一覧
今回の7本を、明るさ、電源、防水、使いやすさで並べました。使いやすさは、握りやすさや暗がりでの見つけやすさをもとにした個人の感じ方の評価です。
| 商品名 | 明るさ | 電源 | 防水 | 使いやすさ |
|---|---|---|---|---|
| パナソニック 電池がどれでも | 中 | 乾電池 | 対応 | ★★★★★ |
| ジェントス SNM-H31D | 中 | 乾電池 | 対応 | ★★★★☆ |
| ジェントス T-REX TX-3000R | 3000lm | USB充電 | 対応 | ★★★★☆ |
| 東芝 KFL-32N | 中 | 乾電池 | 対応 | ★★★★☆ |
| OLIGHT WARRIOR 3S | 2300lm | USB充電 | 高い | ★★★★☆ |
| ジェントス ステラ ST-186R | 中 | USB充電 | 対応 | ★★★★★ |
| オーム電機 LHA-VX2A1-MS | 400lm | 乾電池 | 対応 | ★★★★☆ |
停電と災害に頼れる懐中電灯 おすすめ7選!
第1位 パナソニック 電池がどれでもライト BF-BM20P-W

その名のとおり、単1から単4まで、どれか1本あれば点くのが最大の持ち味です。停電のとき、手元にある電池をかき集めて点けられるので、電池切れの不安がぐっと減ります。
我が家は玄関の靴箱の上に置いていますが、リモコンで余った単4を入れても、防災用にとっておいた単1を入れても、ちゃんと点いてくれて安心でした。正直、明るさはずば抜けているわけではありませんが、確実に点くという一点だけで防災の主役になれます。ただ、遠くを強く照らす用途にはやや物足りないので、そこは大光量タイプと役割を分けたいところ。

単1から単4までどれか1本で点く、防災の主役。
第2位 ジェントス SNM-H31D 小型LEDライト

ライトの定番ジェントスの小型モデルで、胸ポケットにすっと入るコンパクトさが持ち味です。普段はカバンに忍ばせておき、停電や夜道でサッと取り出せる身軽さがうれしいところ。
口コミでは、小さいのに手元をしっかり照らせて、防袋バッグの軽量化にも役立つという声が多く見られました。手のひらサイズなので、家族の一人ひとりに一本ずつ配っておく使い方にも向いています。ただ、コンパクトなぶん遠くを照らす力は控えめなので、広い範囲を照らしたい場面には大きめのモデルを合わせたいところ。
胸ポケットに入る小ささ。一人一本の備えに。
第3位 ジェントス T-REX TX-3000R USB充電式LED懐中電灯

最大3000ルーメンの大光量で、遠くの暗がりまでぐっと照らせる頼もしい一本です。USB充電式なので、乾電池を切らしても電源さえあれば復活できます。
販売店に聞くと、屋外の見回りや広い範囲を照らしたい人からの支持が厚いとのことでした。夜の停電で庭や駐車場まで確かめたいときに、明るさの余裕が効いてきます。ただ、光が強いぶん連続で使うと電池の減りは早めなので、明るさを落とすモードと使い分けると長もちします。
3000ルーメンの大光量。屋外の見回りに頼れる。
第4位 東芝 KFL-32N LED懐中電灯 単3形2本用

国内メーカー東芝の乾電池式で、単3形2本で手軽に使えるシンプルさが持ち味です。難しい機能はなく、スイッチを押せば点くという分かりやすさが、機械が苦手な家族にも安心です。
我が家では寝室の枕元に置いていますが、暗い中でも手探りでスイッチを押せて、夜中のちょっとした移動でも助かりました。単3が家に常にあるので、電池の入れ替えに迷わないのも気楽です。ただ、明るさは控えめで、遠くを強く照らす用途には向かないので、そこは割りきって近距離用と考えると使いやすいです。
単3形2本で手軽。枕元の一本にちょうといい。
第5位 OLIGHT WARRIOR 3S タクティカルライト 2300ルーメン

2300ルーメンの明るさと頑丈なアルミボディで、乱暴に扱っても平気な安心感があるタクティカルライトです。防水も高く、豪雨のなかでも使えるタフさが災害向きになります。
口コミでは、落としても壊れにくく、握った感触がしっかりしているという声が目立ちました。片手で明るさを切り替えられる操作性も、暗い中でありがたいところです。ただ、しっかりした作りのぶん値段は高めなので、タフさにどれだけ価値を置くかで評価が分かれます。
頑丈で高い防水。豪雨や乱暴な扱いにも強い。
第6位 ジェントス ステラ ST-186R USB充電式LED懐中電灯

ジェントスのステラは、USB充電で扱いやすく、握りやすい形がちょうどいい定番モデルです。乾電池を買い足さずに使えるので、ふだんから気軽に使いたい人に向いています。
口コミでは、手になじむ太さで長く握っても疲れにくく、明るさの切り替えも分かりやすいという声がありました。日常の物置きやアウトドアでも使えて、防災専用でしまい込まずにすむのがうれしいところ。ただ、充電式なので、いざというとき残量がゼロだと使えません。月に一度は充電を確かめておきたいです。
USB充電で扱いやすい定番。日常づかいにも。
第7位 オーム電機 LEDフラッシュライト 400ルーメン LHA-VX2A1-MS

オーム電機の400ルーメンモデルで、お値打ちなのに必要な明るさはしっかりという一本です。とりあえず家に一本そなえたい、という最初の備えにちょうどいい手ごろさになります。
口コミでは、価格のわりに明るく、日常のちょっとした照明にも使えるという声がありました。乾電池式で入手しやすいのも気楽です。ただ、上位の大光量モデルとくらべると照らせる距離は控えめなので、近距離用と割りきると満足しやすいです。予備をいくつか置いておく用途にも向いています。
400ルーメンでお値打ち。予備をそろえる用にも。
いざというときに困らない置き場所と電池の備え
懐中電灯は、買って終わりではなく、置き方と電池の用意でいざというときの働きが変わります。次の点を守るだけで十分です。
枕元や玄関、車の中など、手が届く場所に分けて置いておくと、暗い中で探し回らずにすみます。充電式は残量ゼロだと使えないので、乾電池式と組み合わせておくと安心です。正直、一本だけだと家族で取り合いになるので、人数ぶんそなえておくのがおすすめです。
この記事を書いた筆者について
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。防災グッズを取材してきた筆者が、実際に置いて使った感覚と口コミ、販売店へのリサーチをもとにまとめています。
西村 隆之防災用品や暮らしの備えを得意とするライター。メーカー担当者や販売店へのリサーチと、実際に置いて使った感覚をもとに記事を書いています。読者と同じ目線で、迷わず選べる情報を心がけています。


