玄関前のカメラ映像を、居間の画面でそのまま眺められる安心感は大きいです。電源やネット環境で向き不向きが分かれるので、画面の見やすさを軸に5台を比べてみました。
この記事で紹介するモニター付き防犯カメラ5選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | SecuSTATION SC-ML63 | ![]() |
手のひらサイズでソーラー可 | Amazon楽天 |
| 2位 | エルパ CMS-7001 | ![]() |
親機とカメラが設定済み | Amazon楽天 |
| 3位 | サンワダイレクト 400-CAM092 | ![]() |
乾電池式で4K夜間撮影 | Amazon楽天 |
| 4位 | VORGUT 12インチ大画面 | ![]() |
12インチ画面で自動追尾 | Amazon楽天 |
| 5位 | THANKO AUTMTSHNA | ![]() |
置くだけの人感センサー式 | Amazon楽天 |
画面付きの防犯カメラが選ばれている流れ
スマホアプリだけで映像を見るタイプは、通信が不安定だと肝心なときに映らないことがあります。専用の画面が手元にあると、電源を入れた瞬間から玄関や庭の様子が映り、家族の誰でも操作できます。
私は昨年、留守がちな実家の勝手口に画面付きの1台を置いてみました。母がスマホを触らずに画面をのぞくだけで宅配の人を確認できたので、これは想像以上に役立ちました。

アプリの設定でつまずいた経験があるので、画面がそのまま付いてくるのは気楽でいいです。
設置場所と電源で変わる選び方の勘どころ
選ぶ前に決めたいのは、置く場所と電源の取り方です。外に付けるなら雨風に強いIP66前後の防水があると安心で、コンセントが遠い場所ならソーラーや乾電池で動く型が向きます。夜間の映りは赤外線の距離で差が出るので、暗い庭を映すなら10メートル以上照らせる型を選ぶと失敗が減ります。
屋外に置くなら防水はIP65以上、映したい距離ぶんの赤外線があるか、この2つを先に確認しておくと迷いません。
外部サイトの防犯カメラの選び方の記事でも「防犯カメラ選びの第一歩は、どこに置くかを決めること」と書かれていました。場所を先に決める流れはここでも同じです。
スペックと使い勝手を並べて比べてみた
数字だけでは分かりにくい「画面の見やすさ」と「置くまでのラクさ」を、私自身が触った感覚と口コミを合わせて星で表しました。
| 商品 | 画面の見やすさ | 夜間の映り | 置くまでのラクさ | 電源タイプ |
|---|---|---|---|---|
| SecuSTATION SC-ML63 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | ソーラー/乾電池 |
| エルパ CMS-7001 | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 常時給電 |
| サンワダイレクト 400-CAM092 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ | 乾電池 |
| VORGUT 12インチ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ソーラー |
| THANKO AUTMTSHNA | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ | 乾電池 |
モニター付き防犯カメラのおすすめ5選!画面で見張る安心ランキング
第1位:SecuSTATION トレイルカメラ SC-ML63

縦11センチほどの手のひらサイズで、撮影と録画と画面確認が1台でできる小型カメラです。私は自宅の裏手の物置に置いて使ってみましたが、木の陰にすっと収まって外からほとんど気づかれませんでした。ソーラーにも対応するので、コンセントの無い場所でも電池切れの心配が減ります。
正直、画面はコンパクトなぶん文字は小さめで、細部まで見たいときは少し顔を近づけます。ただ、屋外の広い範囲をざっくり見張る用途なら、この身軽さと価格の安さで十分すぎます。
手のひらサイズで置き場所を選ばない1台
第2位:エルパ ワイヤレス防犯カメラ モニターセット CMS-7001

カメラと画面の親機が最初からつながっているので、箱から出して電源を入れればすぐ映ります。動きを見つけると自動で録画し、アラームで知らせる働きもあります。レビューでは「アプリを入れなくても親機だけで使えて助かった」という声が目立ちました。
ただし夜間の映りは最新の高画質機ほどではなく、暗い庭の奥までくっきり、とはいきません。玄関先や駐車場など、そこそこ明かりのある場所を見張る向きです。屋内外どちらでも置けるので、家族が直に画面を見たい家庭に向きます。
箱から出してすぐ映る画面付きセット
第3位:サンワダイレクト トレイルカメラ 400-CAM092

乾電池で動くので、電源が取れない山の畑や家の裏庭にもそのまま置けます。液晶画面が本体に付いていて、パソコンにつながなくても撮った映像をその場で見返せます。以前、別のトレイルカメラを畑で使っていたのですが、こちらは4Kと夜間の赤外線が強く、暗がりの映りがはっきりしました。
気になるのは画面が小さめで、細かい表情の確認には向かない点です。設置は挟むだけで済むので、防水のIP66と合わせて屋外向きの1台と考えると納得できます。
乾電池式で夜間も4Kではっきり残す
第4位:VORGUT 防犯カメラ 屋外 ソーラー 12インチ大画面

とにかく画面が大きい1台で、12インチの親機は離れた場所からでも映像がはっきり読めます。設置して使ってみると、人が横切ったときにカメラが動きを追う自動追尾が思いのほか賢く、庭の端まで首を振って捉えてくれました。ソーラーで動くので配線もいりません。
ただ、親機が大きめなので置き場所は少し選びます。棚の上にどんと置く余裕がある家なら、この見やすさは家族みんなに好評でした。スマホが苦手な人がいる家庭に向く1台です。
12インチの大画面で家族みんなが見やすい
第5位:THANKO 置くだけ簡単 トレイル防犯カメラ AUTMTSHNA

名前のとおり置くだけで見張りが始まる手軽さが持ち味です。人感センサーが動きを拾って夜間も撮影し、口コミでは「工事いらずで玄関横にぽんと置けた」という声が多く見られました。乾電池で動くので、賃貸で配線を触りたくない人にも向きます。
やや惜しいのは、画面や解像度は上位機ほど作り込まれていない点です。細かい顔まで残したい人にはもの足りないかもしれませんが、まず1台を安く試したい入門用としてはちょうどよい立ち位置です。
工事いらずで置くだけ、入門にちょうどいい

設定いらずで画面を見るだけって、機械が苦手な私には最高!!これなら親にもすすめられます。
置いてすぐ映すための下準備
買ったら先に、電池やソーラーをしっかり充電し、画面と時計の日時を合わせておきます。屋外に付けるときは、雨が直に当たらない軒下を選ぶと本体が長持ちします。カメラの高さは2メートル半ほどにすると、顔が映りやすく手も届きにくくなります。
一緒にそろえておきたい周辺の道具
屋外に置くなら、防水のケーブルカバーや録画用のSDカード、太陽が当たりにくい場所ならソーラーの延長パネルがあると運用がラクになります。ネットで映像を見たい家庭は、玄関まで電波が届くWi-Fiの中継機を足しておくと途切れにくくなります。まとめ買いで一気にそろえておくと、設置の日にあわてずに済みます。
この記事を書いた筆者について
筆者は生活家電と防犯まわりを得意としています。今回はメーカー資料と利用者の口コミをリサーチしつつ、実際に手元の数台を庭や勝手口に置いて見え方を確かめました。
西村 隆之生活家電や防犯グッズを得意とするライター。販売店スタッフやメーカーへのリサーチと、身近な場所での試用をもとに、読者目線で分かりやすい情報をお届けしています。


