朝起きると腰が重い、寝返りのたびに目が覚める。 そんな腰のだるさを寝ながら和らげる腰枕を、敷くタイプと巻くタイプの両面から正直にならべます。
この記事で紹介する腰枕7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | アルファックス お医者さんの腰futon | ![]() |
整形外科医と共同開発 | Amazon楽天 |
| 2位 | 中山式 magico 腰まくら | ![]() |
体圧分散の日本製 | Amazon楽天 |
| 3位 | アルファックス 雲のようなクッション | ![]() |
ふんわり巻きタイプ | Amazon楽天 |
| 4位 | オーシン 寝ながら腰ケア スリム | ![]() |
薄型で腰が反りにくい | Amazon楽天 |
| 5位 | オーシン ムレない メッシュ腰まくら | ![]() |
通気性が高く蒸れにくい | Amazon楽天 |
| 6位 | メイダイ 腰RAKUまくら | ![]() |
立体メッシュで通気 | Amazon楽天 |
| 7位 | テンピュール ベッドバックサポート | ![]() |
幅広で寝返りに強い | Amazon楽天 |
そもそも腰枕って腰に効くの?
腰枕は、あおむけで寝たときに腰とマットレスの間にできる隙間を埋める枕です。 この隙間があると体重が腰の一点に集まりやすく、朝の重だるさにつながります。 すき間を埋めて体重を散らすと、腰の一点へかかる力がやわらいで、起き上がりが軽くなりました。
腰枕には腰の下に敷くタイプと、腰にぐるっと巻くタイプの2種類があります。 おなかを締めつけたくない人は敷くタイプ、寝ている間のズレが気になる人は巻くタイプが合いやすいです。

正直、最初はタオルを丸めれば同じでしょと思っていました。でも形が崩れない腰枕にしたら、朝の腰の軽さが別物でしたよ。
敷くタイプと巻くタイプの早見表
2つの形と、中の素材ごとの感触を、寝返りのしやすさや手入れのしやすさでならべました。 数字に出ない使い心地を星で表しています。
| 商品 | 形 | 腰の支え | 寝返りのしやすさ | 手入れのしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| アルファックス お医者さんの腰futon | 巻く | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 中山式 magico | 敷く | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| アルファックス 雲のようなクッション | 巻く | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| オーシン スリムタイプ | 敷く | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| オーシン メッシュ腰まくら | 巻く | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| メイダイ 腰RAKUまくら | 敷く | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| テンピュール ベッドバックサポート | 敷く | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
腰枕 ベッド用 おすすめ7選
第1位:アルファックス FULUWA お医者さんの腰futon 就寝用腰枕 日本製

整形外科医と共同で開発された、腰に巻いて使うタイプの日本製腰枕です。 巻いてマジックテープで留めるとお腹側で固定されるので、寝返りを打ってもズレずに腰へ沿い続けてくれました。 中の綿は帝人のフワリーヌで、ほんのりあたたかく、洗濯機で丸洗いできるのも毎日使う身にはありがたいところです。
難点は今回の7つのなかでは価格が高めなところです。 それでも医療現場の知見が入った安心感と洗える手軽さで、最初の一枚として迷わず選べます。
整形外科医と共同開発で丸洗い可
第2位:中山式 magico 腰まくら 腰枕 日本製 体圧分散

姿勢ケア用品で名の知れた中山式が作る、体圧を散らす設計の敷くタイプです。 腰の出っぱりに合わせて中の構造がうまく沈み、腰だけに力が集まらないので、横になったときの安定感がありました。 日本製ならではの作りのていねいさで、へたりにくく長く付き合えそうです。
敷くタイプなので、寝返りが極端に多い人はたまに位置がずれることがありました。 あおむけ中心で寝る人には、腰の収まりのよさがしっくりきます。
体圧を散らす中山式の日本製
第3位:アルファックス 就寝用腰クッション 雲のようなサポートクッション ウエスト

名前のとおり、雲のようなふんわり感が持ち味の巻くタイプです。 かための腰枕が苦手な人でも、やわらかく腰を包んでくれるので、押し返される感じが少なくて寝つきやすかったです。 巻きつける形なので、寝返りのたびに位置を直す手間がほとんどありませんでした。
やわらかさに振っているぶん、しっかり持ち上げたい人には支えが物足りなく感じます。 ふんわり包まれて眠りたい人にちょうどよい一枚です。
やわらかく腰を包む巻きタイプ
第4位:オーシン 寝ながら腰ケア 腰まくら スリムタイプ 日本製

厚みをおさえたスリム設計で、腰が反りすぎるのが怖い人に向いた敷くタイプです。 腰枕は厚いと逆に腰が反って痛むことがありますが、これは薄めなので入れた瞬間の違和感が少なく、初めての人でも使いやすかったです。 日本製で縫製もしっかりしていて、へたりにくいのも長く使ううえで効いてきます。
薄いぶん、しっかり高さがほしい人には物足りなく感じます。 厚みが合わなければバスタオルを下に一枚足して微調整できるので、調整前提で考えると扱いやすいです。
薄型で腰が反りにくい
第5位:オーシン ムレない メッシュ腰まくら 腰枕

通気性の高いメッシュ素材を使った、蒸れにくさが持ち味の巻くタイプです。 腰に巻く枕は熱がこもりがちですが、これは中も外も風が通る作りで、夏でも腰まわりがジトッとしにくかったです。 へたってきても熱風を当てると形が戻るので、長く付き合えるのも頼もしいところでした。
対応するウエストが大きめなので、細身の人は巻いたときに余りが出ます。 蒸れやすい時期もずっと腰枕を使いたい人に向いています。
メッシュで一年中蒸れにくい
第6位:メイダイ 腰RAKUまくら 腰枕 立体メッシュ

立体メッシュの構造で、腰を支えつつ風も通す敷くタイプです。 面で腰を受け止めてくれるので沈み込みすぎず、あおむけで寝たときの腰の落ち着きがよかったです。 洗いやすく乾きも早いので、汗をかく時期でも清潔を保ちやすいのがうれしいところでした。
立体構造のぶん少し硬めの当たりで、やわらかいのが好きな人には好みが分かれます。 しっかりめの支えと通気性を両取りしたい人にはまる一枚です。
立体メッシュで支えと通気を両取り
第7位:テンピュール ベッドバックサポート 腰枕 低反発 日本正規品

低反発で名高いテンピュール素材を使った、幅広めの敷くタイプです。 体温でじんわり沈んで腰の形に合わせてくれるので、横になった瞬間に腰がふっと楽になりました。 幅がしっかりあるおかげで、寝返りを打っても枕から腰が落ちにくく、夜中に直す回数が減りました。
難点は今回いちばん価格が張るところです。 ただ長く使える素材で保証も付くので、腰枕にしっかり投資したい人には控えめに言って神です!! 一台を長く使い倒したい人ほど元が取れます。
低反発で幅広く寝返りに強い
使うとき気をつけたい厚みと寝返り
腰枕は合わない厚さで使うと、かえって腰の負担になることがあります。 入れてみて腰が反りすぎる、あるいは寝返りがしにくいと感じたら、その厚みは体に合っていない合図です。
厚みは、腰と寝具の隙間にバスタオルを重ねて入れ、ちょうどよい高さを先に測ってから選ぶと外しません。 やわらかい寝具なら体が沈むので硬めの腰枕、硬い寝具なら反りすぎないようやわらかめ、と寝具との組み合わせで選ぶのがコツです。
腰の負担をさらに軽くするそろえ方
腰枕だけでも寝姿勢は変わりますが、合わせて手を打つと朝の腰がもっと軽くなります。 ひざの下に置く足枕を足すと、腰の反りがやわらいで、あおむけがぐっと楽になりました。
横向きで寝ることが多い人は、抱き枕を足すと骨盤のねじれがやわらいで腰が落ち着きます。 自分の寝方に合わせて一つ足すだけで、朝の体の重さが変わってきます。

腰の痛みが強い日が続くなら、腰枕に頼りきらず一度お医者さんに相談してほしいです。あくまで寝姿勢を整える道具として使うのが安心ですよ。
西村 隆之寝具まわりを得意とするプロライター。今回、筆者は寝具店のスタッフや、腰枕を毎日愛用している人へのリサーチをもとに執筆しました。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。


