音楽をながら聴きするために、1万円以下で買える安いヘッドホンを探している人へ。実際に使った感想とリサーチをもとに、コスパで選んだ7台を順位付けしました。
この記事で紹介する安いヘッドホンおすすめ7選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | Anker Soundcore Q30i | ![]() |
厚い低音と80時間再生 | Amazon楽天 |
| 2位 | Anker Soundcore Space One | ![]() |
音のクセが少なく万能 | Amazon楽天 |
| 3位 | Anker Soundcore Q20i | ![]() |
6千円台の入門向け | Amazon楽天 |
| 4位 | audio-technica ATH-M20xBT | ![]() |
素直な音を無線で | Amazon楽天 |
| 5位 | audio-technica ATH-M20X | ![]() |
有線で遅延ゼロ | Amazon楽天 |
| 6位 | SHURE SRH240A | ![]() |
在宅作業の相棒に | Amazon楽天 |
| 7位 | JVC HA-RZ510 | ![]() |
2千円台の重低音 | Amazon楽天 |
安いヘッドホンで音の好みに合う一台を見つけるコツ
値段を抑えたヘッドホンでも、選ぶ軸を先に決めておくと迷いが減ります。まず有線か無線かを決めて、次に耳をすっぽり覆うオーバーイヤーか、耳に乗せる軽いオンイヤーかを選ぶのが近道です。
音楽をじっくり聴きたいなら密閉型で低音が出るタイプ、長く付けても頭が痛くなりにくいのは軽量モデルという傾向があります。

正直、最初は安いと音もそれなりだろうと思ってたんですが、いま2千円台でもけっこう鳴るんですよ。
コスパで選ぶ安いヘッドホンのおすすめ7選!音の傾向で順位付け
ここからは実際に使った台と、販売店スタッフや利用者へのリサーチをもとにした台をあわせて順に紹介します。値段と音の傾向を見ながら選んでみてください。
第1位:Anker Soundcore Q30i ブラック

通勤電車で数週間使ってみた一台です。お尻に響くような厚い低音が出て、6千円台とは思えない鳴りっぷりでした。
電源を80時間近く気にせず使えるので、週末に一度充電すれば平日はほぼ放置できます。イヤーカップが深くて耳がすっぽり収まり、長く付けても側面が痛くなりにくかったです。アプリで音の傾向を22種類も変えられて、低音を足したり引いたりして遊べます。
気になったのは通話マイクで、まわりの雑音をあまり抑えてくれません。静かな部屋なら問題ないですが、外での電話には向かない印象でした。

この値段で低音がここまで出るのは正直びっくり。コスパ良すぎ!!迷ったらこれで十分だと思います。
厚い低音と80時間再生の低価格ワイヤレス
第2位:Anker Soundcore Space One ブラック

こちらも手元で使っている一台。音にクセが少なく、ロックでもクラシックでも同じ機種で聴ける器用さがあります。
電車の走行音や人の話し声を抑えるノイズ低減が効いて、通勤中でも音量を上げずに済みました。ヘッドバンドの調整幅が広く、頭が大きめでも締め付けがきつくなりにくいです。2台同時につなげるので、パソコンとスマホを行き来しても切り替えがラクでした。
惜しいのは急速充電に対応していないところ。うっかり充電を忘れると、すぐに使いたいときに少し待たされます。車内アナウンスまでは消しきれない点も頭に入れておくと良いです。
音のクセが少なく何でも聴ける万能タイプ
第3位:Anker Soundcore Q20i ブラック

利用者のレビューで評価が高かった6千円台の入門機です。初めてのワイヤレスヘッドホンに選ぶ人が多く、口コミでも音の満足度が高い一台でした。
60時間ほど連続で鳴らせて、ノイズ低減も価格の割にしっかり効くという声が目立ちます。折りたためてケースに入るので、カバンに放り込んで持ち出しやすいのも支持されている理由です。専用アプリで低音を強めれば、低価格でも聴き応えのある鳴りになります。
高音の伸びやかさは上位機に一歩ゆずるという意見もありました。繊細な響きより、ノリよく聴きたい人に向く一台です。
6千円台で選べる入門ワイヤレス
第4位:audio-technica ATH-M20xBT ブラック

録音現場で使うモニター系の音を、無線で楽しめる一台です。音を派手に盛らず、曲の粗も含めてありのまま鳴らすタイプだと販売店スタッフが話していました。
低音から高音までフラットに出るので、ボーカルの位置が分かりやすく、動画編集の音チェックに使う人もいるそうです。60時間ほど連続で鳴らせて、日々の充電の手間も少なめ。有線ケーブルも付くので、電池が切れても差して使えます。
見た目は黒一色で地味という声はあります。派手さより音の素直さを求める人向けの一台です。
素直な音を無線でも楽しめるモニター系
第5位:audio-technica ATH-M20X 有線

自宅の作業机で長く使っている有線モデルです。ケーブルを差すだけで音がズレず、動画や楽器の練習でも口の動きと音がピタッと合います。
直径40mmの振動板で低音から高音まで素直に鳴り、細かい音まで拾いやすいのが気に入っています。充電がいらないので、使いたいときにすぐ差せるのも有線ならではの気楽さです。値段は8千円ほどですが、この音の粒立ちなら納得でした。
側面の締め付けはやや強めで、メガネをかけていると長時間で少し疲れます。ケーブルが片側から伸びるので、取り回しに慣れが要るのも正直なところです。
遅延ゼロで作業や練習にぴたっと合う
第6位:SHURE SRH240A-BK-A ブラック

マイクで有名なメーカーが作る、密閉型の有線モデルです。音を余計に飾らず、素材そのままを聴かせるので在宅の音チェックに向くという評判でした。
耳をしっかり覆って外の音が入りにくく、静かな環境で集中したい人に選ばれています。低音は締まっていて、ボーカルの位置も分かりやすいという口コミが多めです。3千円前後で買える価格ながら、有名メーカーの安心感があるのも支持される理由でした。
側面の締め付けがやや強く、頭が大きい人は長時間で疲れることも。ケーブルが本体に固定されていて交換できない点も、事前に知っておくと良いです。
在宅作業に向く密閉型の有線モデル
第7位:JVC HA-RZ510 ブラック

2千円台で買える、重低音が売りの有線モデルです。とにかく安く一台ほしい人の入り口として、口コミでも数の出ている定番機でした。
耳を大きく覆うオーバーイヤー型で、低音がぐっと前に出るので映画や邦楽のノリを楽しめます。作りはシンプルで、テレビにつないで手元で音を聴く使い方にも合うそうです。とにかく値段を抑えたい人には、最初の一台としてちょうど良い価格でした。
音の細かさは価格なりで、上位機と比べると輪郭はやや甘めです。ケーブルが3.5mと長めなので、机の上ではまとめて使うと扱いやすくなります。
2千円台で楽しめる重低音の有線モデル
音の傾向と使い勝手を並べて比べてみた
7台を、値段だけでなく実際に使ったときの感触も入れて並べてみました。通勤で使える静かさや、長く付けても疲れにくいかは、数字に出にくいので体感で星を付けています。
| 商品名 | 音の傾向 | 通勤で使える静かさ | 長時間つけても平気か | 接続 |
|---|---|---|---|---|
| Anker Q30i | 厚い低音 | ★★★★☆ | ★★★★★ | 無線/有線 |
| Anker Space One | クセなし万能 | ★★★★☆ | ★★★★☆ | 無線/有線 |
| Anker Q20i | ノリ重視 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 無線/有線 |
| ATH-M20xBT | 素直フラット | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 無線/有線 |
| ATH-M20X | 粒立ち良い | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | 有線 |
| SHURE SRH240A | 締まった低音 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | 有線 |
| JVC HA-RZ510 | 重低音寄り | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | 有線 |
無線で迷ったらQ30i、有線で音を大事にするならATH-M20Xが、手を伸ばしやすい一台でした。動画で鳴りの様子も見ておくと、買った後のギャップが減ります。
買ったその日にやっておくとラクになること
ヘッドホンが届いたら、先に少し手を入れておくと使い心地が変わります。まずは専用アプリを入れて、音の傾向を自分好みに寄せておくのがおすすめです。
耳あての位置を左右そろえて、締め付けが強いと感じたらヘッドバンドを軽く広げておくと、長く付けても疲れにくくなります。有線モデルなら、ケーブルを軽く束ねておくと机の上でも扱いやすいです。

アプリの音の傾向、最初は違いがよくわからなかったんですが、低音を足したら急に好みの音になりました。
ヘッドホンと一緒にそろえたい小物
本体だけでも使えますが、いくつか小物を足すと持ち運びや保管がラクになります。
とくに外へ持ち出すなら、耳あてを守るケースがあると安心です。有線派なら、手持ちの機器の差込口に合う変換プラグを一つ用意しておくと、家でも外でも同じ一台を使い回せます。

ケースは後回しにしがちですが、カバンの中で耳あてがつぶれると悲しいので早めに用意しておくと良いですよ。
安いヘッドホンでも、選び方と最初のひと手間で満足度はぐっと変わります。今回の7台から、自分の聴き方に合う一台を選んでみてください。
西村 隆之オーディオ機器を得意とする筆者です。今回は家電販売店のスタッフや実際の利用者へのリサーチをもとに記事を書きました。低価格帯のヘッドホンについて、読者目線で選びやすさを大事にしています。


