防災手袋のおすすめ6選【2026年8月】災害時に手を守る耐切創タイプ

DIY・工具・ガーデン

大きな地震のあと、割れたガラスや家具の金具で手を切る人はとても多いそうです。素手の作業から手を守る防災手袋を、耐切創レベルや軽さで見比べて6つ選びました。非常袋にひとつ入れておくと安心です。

この記事で紹介する防災手袋6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 パナソニック タングステン耐切創手袋 L パナソニック タングステン耐切創手袋 L 金属繊維で高い切れにくさ Amazon楽天
2位 ミドリ安全 カットガードG150 S ミドリ安全 カットガードG150 S 安全メーカーの定番モデル Amazon楽天
3位 fogman 切れない手袋 レベル5 M fogman 切れない手袋 レベル5 M 薄手で非常袋に入れやすい Amazon楽天
4位 ショーワグローブ XC500 S ショーワグローブ XC500 S 手のひらのグリップが強い Amazon楽天
5位 パナソニック タングステン耐切創手袋 M レッド パナソニック タングステン耐切創手袋 M レッド 見つけやすい赤カラー Amazon楽天
6位 DONFRI 防刃手袋 レベル5 L DONFRI 防刃手袋 レベル5 L まとめ買いしやすい安さ Amazon楽天

防災手袋とはどんな手袋か

防災手袋は、災害のあとの片付けや避難で手を守るための手袋です。中身は耐切創手袋や防刃手袋と呼ばれるもので、割れたガラスや歪んだ金属、木材の釘といった鋭いものから手のひらと指を守ってくれます。

普通の綿の軍手では、鋭いガラスや金属片はほとんど防げません。防災の備えとしては、切れにくさを示す規格がしっかりした手袋を選ぶことが安全につながります。

孝太郎くん
孝太郎くん

非常袋に水や食料は入れてたけど、手袋はすっかり見落としてたなあ

防災手袋を選ぶときは、切れにくさを示す耐切創レベル、非常袋に入れやすい薄さと軽さ、そして家族全員の手に合うサイズがあるか、この3つを見ると迷いにくくなります。

耐切創レベルと素材で6台をざっくり比較

防災手袋えらびで一番大事なのが、どれくらい切れにくいかです。国際規格のEN388では、耐切創レベル5が市販品で手に入る高い水準になります。手へのフィット感と非常袋への入れやすさも合わせて並べました。

商品 目安の耐切創レベル 手へのフィット感 非常袋への入れやすさ グリップ
パナソニック タングステン L レベル5相当 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
ミドリ安全 カットガードG150 レベル5相当 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
fogman レベル5 レベル5 ★★★★★ ★★★★★ ★★★☆☆
ショーワグローブ XC500 レベル4相当 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★★
パナソニック タングステン M レベル5相当 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆
DONFRI レベル5 レベル5 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆

防災手袋のおすすめ6選を耐切創レベルで比較

切れにくさと非常袋への入れやすさ、家族分をそろえやすい価格を軸に、口コミや仕様を見比べて順番に並べました。正直に感じた注意点も添えています。

第1位 パナソニック タングステン耐切創手袋 L WKTG0LH1AX

パナソニック タングステン耐切創手袋 L

金属のタングステンを繊維に編み込んだ、切れにくさに全振りした手袋です。口コミでも、包丁やカッターがすべっても手のひらまで届きにくいという声が多く、防災の備えとして安心感があります。

手のひら側には滑り止め加工があり、濡れた瓦礫や工具もつかみやすいという評価が目立ちます。家電メーカーの品という点も、はじめて防災手袋を選ぶ人には選びやすいところです。

ここが安心
タングステン繊維で切れにくく、手のひらの滑り止めで作業もしやすい。防災用にも普段のDIYにも使える一双です。

ただ、金属繊維のぶん指先の細かな感覚は素手ほどではありません。スマホ操作などは苦手なので、そこは割り切って使うのがよさそうです。

第2位 ミドリ安全 カットガードG150 S 耐切創手袋

ミドリ安全 カットガードG150 S

作業用品で長い実績のあるミドリ安全の耐切創手袋です。工場や現場で選ばれてきた定番で、切れにくさと使いやすさのバランスがとれています。防災用としても信頼を置きやすい一双です。

手のひらにコーティングがあり、細かい部品もつまみやすいという口コミが多めです。Sサイズがあるので、手が小さめの人や女性の防災備蓄にも合わせやすいところがうれしいです。

普段づかいの作業手袋としての評価が高い分、見た目は少し無骨です。デザインより中身重視で選びたい人に向いています。洗って繰り返し使えるので、家に一組あると重宝します。

第3位 fogman 切れない手袋 防刃耐切創手袋 カットレベル5 M

fogman 切れない手袋 レベル5 M

カットレベル5をうたう、薄手のニットタイプです。実際に料理のときに使ってみたのですが、素手に近い感覚でスライサーが怖くなくなりました。薄くて軽いので、非常袋に入れてもかさばりません。

この薄さは防災の備えとしても心強いところで、家族分をまとめ買いしても収納に困りません。洗って干せば繰り返し使えるので、普段の台所仕事にも役立ちます。

ここが便利
薄手ニットで指先が動かしやすく、料理からDIY、防災備蓄まで一双で幅広く使えます。折りたたむと手のひらサイズにおさまります。

正直、薄いぶん厚手の革手袋のような頑丈さはありません。とげや釘のように一点で刺さるものには弱いので、そこは用途を分けて使うのが安心です。

第4位 ショーワグローブ XC500 ワイヤーテックス S

ショーワグローブ XC500 S

手袋メーカーのショーワグローブがつくる、手のひらにウレタンコートをのせた耐切創手袋です。口コミでは、濡れたものや工具のつかみやすさが高く評価されています。

細かい作業のしやすさと切れにくさのちょうどいいところをねらった一双で、瓦礫の片付けから普段の庭仕事まで守備範囲が広めです。Sサイズがあるのも防災備蓄では助かります。

手のひらはコートされていますが、甲側は通気を優先した作りなので、甲まわりの防護は控えめです。手の甲もしっかり守りたい重作業には、別の厚手を合わせると安心です。

第5位 パナソニック タングステン耐切創手袋 M レッド WKTG3MR

パナソニック タングステン耐切創手袋 M レッド

1位と同じタングステン繊維の手袋の、Mサイズで赤色のモデルです。切れにくさはそのままに、非常袋の中でもパッと目につく赤なのが防災向きです。暗い中で探すときに見つけやすいのは、地味ながら大事なところです。

手が中くらいの人や、家族で色分けして持ちたいときにも便利です。赤は1位のモデルとサイズ違いや色違いの関係なので、家族分をそろえるときの組み合わせにも向いています。

性能は1位とほぼ同じなので、サイズと色の好みで選んで問題ありません。ちょっと値が張る場面もありますが、切れにくさを重視するなら十分に納得できる一双です。

第6位 DONFRI 防刃手袋 耐切創手袋 レベル5 L

DONFRI 防刃手袋 レベル5 L

カットレベル5をうたいながら、価格をぐっと抑えた手袋です。家族分やご近所の分までまとめ買いしたい人に向いていて、非常袋や車、自宅と分けて置いておくのにちょうどいい一双です。これがこの値段はやばい!!

薄手で軽く、料理やガーデニングにも使えるので、普段から着けて慣れておけます。安いからこそ、いくつも備えておけるのが防災では心強いところです。

安さが魅力な反面、縫製の丁寧さは高価格帯に一歩譲るという口コミもあります。とはいえ切れにくさは十分という声が多く、予備として数を確保するのに向いています。フィットにやや個人差が出る点は覚えておくと安心です。

防災手袋を選ぶときに見ておきたいところ

迷ったら、切れにくさ、非常袋への入れやすさ、家族分のサイズ、この順で見ていくと決めやすいです。

切れにくさは規格で見る
EN388の耐切創レベルが書かれているか、UHMWPEやタングステンなど素材名が明記されているかを確認します。規格や素材の表記がない安価品は、いざというとき力不足になりがちです。

非常袋は入れるものが多いので、手袋は薄くて軽いものだと収まりがよくなります。折りたたんで手のひらサイズになるニットタイプは、備蓄の場所を取りません。

家族で使うなら、大人用と子ども用でサイズをそろえておくと安心です。子どもの手は小さいので、事前に手のひらの幅を測ってから選ぶと、大きすぎて外れる心配が減ります。

葉子さん
葉子さん

普段の料理でも使えるなら、着け慣れておけていざというとき迷わなさそう

非常袋に入れておくと安心な理由

防災手袋は、水や食料ほど目立たない備えですが、被災直後にいちばん最初に手を守ってくれる道具です。割れたガラスや倒れた家具を素手で動かすのは、想像以上に危険です。

普段は料理やDIY、庭仕事で使いながら、非常袋にも一双。そんな置き方なら、いざというときに使い方に迷わず、手をしっかり守れます。家族の人数分そろえて、今日から少しずつ備えてみてください。

この記事を書いた人
坂本 真紀坂本 真紀
防災グッズや暮らしの安全を得意とする筆者。メーカーや販売店へのリサーチと、防災士や現場スタッフへの取材をもとに記事を執筆しています。家族で本当に使える備えを、読者目線で分かりやすく紹介するよう努めています。
タイトルとURLをコピーしました