オンライン会議で「声がこもる」「顔が暗い」と言われた経験はないでしょうか。マイクまで1台でまかなえるウェブカメラを、声の届きやすさと映りの明るさで8台選びました。
この記事で紹介するマイク付きウェブカメラ8選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ロジクール C920n | ![]() |
定番のフルHD+ステレオマイク | Amazon楽天 |
| 2位 | UGREEN FineCam Lite | ![]() |
広く映る85度の視野角 | Amazon楽天 |
| 3位 | バッファロー BSW305MBK | ![]() |
Teams動作確認済で安心 | Amazon楽天 |
| 4位 | DEPSTECH DW49 | ![]() |
4K画質と三脚が付く | Amazon楽天 |
| 5位 | EMEET C960 Ultra | ![]() |
大型センサーで明るく映る | Amazon楽天 |
| 6位 | OBSBOT MEET SE | ![]() |
なめらかな100FPS | Amazon楽天 |
| 7位 | Insta360 Link 2C | ![]() |
動いても顔を追う自動追尾 | Amazon楽天 |
| 8位 | EMEET PIXY | ![]() |
AIが被写体を追うPTZ機 | Amazon楽天 |
マイク付きウェブカメラの選び方
まず見たいのは、画質とマイク、そして映る範囲の3つです。1人で会議に映るだけならフルHD、動画を配信したり手元を映すなら4Kが向いています。文字までくっきり見せたいなら200万画素以上を目安にしてください。
マイクは、1人なら声だけを拾う単一指向性、家族や同僚と一緒に映るなら周りの音まで拾うステレオや全指向性を選ぶと、聞き返される回数が減ります。雑音を抑える機能があると、キーボードの打鍵音が相手に届きにくくなります。
| 商品名 | 解像度 | マイク | 声の聞き取りやすさ | 映りの明るさ |
|---|---|---|---|---|
| ロジクール C920n | フルHD | ステレオ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| UGREEN FineCam Lite | フルHD | 内蔵 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| バッファロー BSW305MBK | フルHD | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| DEPSTECH DW49 | 4K | デュアル | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| EMEET C960 Ultra | 4K | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| OBSBOT MEET SE | フルHD | デュアル | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| Insta360 Link 2C | 4K | ノイズ低減 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| EMEET PIXY | 4K | 内蔵 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |

ノートパソコンの内蔵カメラは顔が暗くて、思い切って買い替えたら会議での印象が変わりました!
マイク付きウェブカメラのおすすめ人気8選
第1位:ロジクール C920n フルHD 1080P ステレオマイク

数年前から仕事で使っている、いわば定番のウェブカメラです。フルHDでオートフォーカスが効き、ステレオマイクで声もこもらず届きます。会議相手から「音がクリアになったね」と言われたのが買ってよかった点でした。
ただ、暗い部屋だと少しノイズが乗りやすいので、机の前に明かりを1つ足すと化けます。4Kではないぶん配信のこだわり派には物足りないかもしれませんが、会議用として正直これで十分すぎます。
迷ったらこれ、会議用の定番フルHD
第2位:UGREEN FineCam Lite 1080P 200万画素 広視野角

85度の広めな視野角で、2人並んでも画面に収まりやすいタイプです。口コミでは「価格のわりに映りが明るい」という声が目立ちました。スペースグレイの落ち着いた色で、モニターの上に付けても浮きません。
ただ、マイクは会話がひととおり拾える程度で、配信で使うには少し弱めです。会議やオンライン授業を、無理のない予算で始めたい人に向いています。
2人でも収まる広めの画角
第3位:バッファロー BSW305MBK フルHD 200万画素 Teams動作確認済

会社の共用パソコン用に選んだのがこれでした。Teamsでの動作確認済とうたっているので、つないですぐ会議に入れる安心感があります。約81度の画角で1人なら余裕を持って映せます。
ただ、映りは価格なりで、暗い場所ではやや眠たい印象になります。国内メーカーで問い合わせ窓口が近い分、初めての1台として気楽に選べるのが気に入っています。
つないですぐ会議、国内メーカーの安心
第4位:DEPSTECH DW49 4K 800万画素 デュアルマイク 三脚付属

4Kの高精細と三脚が付いて、この価格に収まっているのが人気の理由です。デュアルマイクを内蔵し、卓上に三脚で立てれば手元の資料やカードを映すのにも使えます。レビューでは「初めての4Kにちょうどいい」という声が多めでした。
ただ、4Kを出すにはそれなりに新しいパソコンが要るので、古い機種だとカクつくことがあります。まず高画質を試してみたい人に向いた1台です。
4K画質と三脚が付くお得な1台
第5位:EMEET C960 Ultra 4K 大型センサー

大きめのセンサーを積んでいて、暗い部屋でも顔が明るく映ると評判のモデルです。口コミでは「夕方でも肌の色が沈まない」という声がありました。マイクの拾いも素直で、会議でも配信でも使い回せます。
ただ、本体はやや大きめで、薄型のノートパソコンだと画面上でどっしり見えます。映りの明るさを重く見る人には気持ちよくハマる1台です。
暗い部屋でも顔が明るく映る
第6位:OBSBOT MEET SE 1080P 100FPS

1秒あたり100コマまで映せるので、身ぶりを交えて話しても残像が少なく、なめらかに見えます。口コミでは「配信で表情がぬるっと動く」と好評でした。手のひらサイズで持ち運びもしやすいです。
ただ、明るさは並みで、暗い部屋では明かりを足したくなります。動きのなめらかさを大事にしたい配信者に向いた選択です。
なめらかな動きで配信向き
第7位:Insta360 Link 2C 4K 自動フレーミング マイク付き

自宅で立ち歩きながら説明する動画に使っています。自動フレーミングで、席を立って動いても顔を真ん中に追い続けてくれるのが本当に楽です。AIのノイズ低減が効いて、声だけがすっと届きます。えっ、これがウェブカメラ!?と驚くほどよく映ります。
ただ、機能が多いぶん値段は高めで、専用ソフトを入れるのにひと手間かかります。手を止めずに1人で撮りたい人には、もうこれでいいじゃん!!と思えるはずです。
動いても顔を追い続ける4K自動追尾
第8位:EMEET PIXY 4K AI自動追跡 PTZ 美肌

レンズ自体が上下左右に動くPTZタイプで、AIが人を追って向きを変えます。口コミでは「料理や作業の実況で手元まで映せる」という声が目立ちました。肌をきれいに見せるモードもあり、顔出しの配信で使いやすいです。
ただ、動く仕組みのぶん本体は大きめで、置き場所に少し幅をとります。カメラが人を追ってくれる楽しさを味わいたい人に向いています。
レンズが動いて人を追うPTZ機
きれいに映すためのちょっとした工夫
どのカメラでも、顔の正面から光を当てると印象がぐっと良くなります。窓を背にして座ると逆光で顔が真っ暗になるので、体の向きを変えるだけでも効果があります。
マイクは口から30センチほどの距離が聞き取りやすい目安です。キーボードを激しく打つ人は、雑音を抑える機能をオンにしておくと相手に優しい音になります。

机の前に小さなライトを置いただけで、肌がきれいに映るようになって驚きました。
いっしょに用意しておくと便利なもの
カメラを気持ちよく使うなら、卓上の小さなライトと、レンズを隠すプライバシーカバーがあると心強いです。ライトは映りを明るくし、カバーは使っていないときの映り込みを防いでくれます。
三脚に対応した機種なら、細い卓上三脚を1本持っておくと、手元やホワイトボードを映すときに向きを自由に変えられます。値段も手ごろなので、あわせてそろえておくと使い道が広がります。
この記事の筆者について、あわせてご覧ください。
西村 隆之パソコン周辺機器を得意とするプロのライター。メーカーの問い合わせ窓口や販売店への取材とリサーチをもとに、映像や音声まわりの記事を書いています。筆者自身が仕事で使った正直な感想も交えてお届けします。


