買った日からExcelが開く!Office付き ノートパソコン おすすめ4選【2026年8月】16GBで選ぶ

ノートパソコン


「Office付き」の4文字だけ見て買うと、PowerPointが入っていなくて青ざめます。

中身まで確かめた4台を並べます。

この記事で紹介するOffice付きノートパソコン4選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 MSI Modern A15 AI MSI Modern A15 AI F2HMG-6233JP 15型で数字の入力が速い Amazon楽天
2位 Lenovo IdeaPad Slim 5x Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9 電池の持ちで選ぶ1台 Amazon楽天
3位 HP 15-fd Core Ultra 7 HP ノートパソコン 15-fd 重い表計算でも粘る Amazon楽天
4位 NEC LAVIE N15 Slim NEC LAVIE N15 Slim PC-N157DGAB 電話で聞ける安心感 Amazon楽天

買う前に、Officeの中身を1行ずつ確かめる

売り場で相談を受ける内容の半分は、性能ではなくソフトの中身についてだそうです。

同じ「Office付き」でも、入っているアプリの数と使える年数がまったく違います。

年ごとに払い続ける契約型は、WordもExcelも常に最新の形になり、スマホやタブレットにも入れられます。

買い切り型は一度払えば終わりですが、買った時点の形のまま使い続けることになります。

商品ページで見る3行
  • Microsoft製かどうか(似た名前の別ソフトが入っている場合があります)
  • PowerPointとOutlookが入るかどうか
  • 何年使えるか(1年だけの体験版が付く製品もあります)

学生と会社員は、買う前にもう1つやることがあります。

大学や勤務先がすでにOfficeを配っている場合、Office付きの機種を買うと二重払いになります。

葉子さん
葉子さん

娘の大学が無料で配っていると知らずに買ってしまって、1年分をムダにしました

4台を仕様と口コミで見くらべる

数字の並びだけでは机の上での使い心地が伝わらないので、膝に載せたときの熱さと数字の打ちやすさを星で添えました。星が多いほど良い評価です。

順位 商品名 メモリとSSD 膝に載せたときの熱さ 数字の打ちやすさ
1位 MSI Modern A15 AI 16GB/512GB ★★★☆☆ ★★★★★
2位 Lenovo IdeaPad Slim 5x 16GB/512GB ★★★★★ ★★★☆☆
3位 HP 15-fd 16GB/512GB ★★★★☆ ★★★★★
4位 NEC LAVIE N15 Slim 16GB/256GB ★★★★☆ ★★★★★

星は、量販店の担当者から聞いた戻ってくる率と、購入者の書き込みを読み比べて付けています。

用途で選ぶOffice付き ノートパソコン おすすめ4選

第1位 MSI ノートパソコン Modern A15 AI F2HMG-6233JP

MSI Modern A15 AI F2HMG-6233JP

15インチの本体に数字キーが並んでいて、家計簿や見積の入力が指だけで終わります。

メモリ16GBとSSD512GBという組み合わせは、数年先まで買い替えなくて済む線です。

表計算を毎日開く人なら、この構成を下限にしておくと後で困りません。

購入者の書き込みでは、天板の質感がビジネス向けで落ち着いているという声が並んでいました。

ただ、重さは1.7kg前後です。毎日カバンに入れる人には重めなので、家か職場に置いて使う形が向きます。

15インチは机の奥行きを60cm使います。買う前に置き場所を測っておいてください。

第2位 Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9 83HL001DJP クラウドグレー

Lenovo IdeaPad Slim 5x Gen 9

同じ系列の機種を1年ほど持ち歩いています。

電池が減りにくく、朝から夕方まで充電器を出さずに済んだ日が何度もありました。

電源のない場所で作業する時間が長い人には、この電池の持ちがそのまま効いてきます。

本体が薄いぶん膝に載せても熱くならず、電車の座席でも太ももが我慢できました。

正直、キーの打ち心地は好みが分かれます。指が沈む量が浅く、強く叩く癖のある人は最初のうち指先が疲れます。

孝太郎くん
孝太郎くん

朝10時から夕方まで充電なしで生き残るノートは、外回りだと本当に助かります

第3位 HP ノートパソコン 15-fd 15.6インチ 16GBメモリ 512GB SSD

HP ノートパソコン 15-fd

Core Ultra 7という新しい世代の頭脳が入っていて、行数の多い表を開いても待たされません。

販売店の担当者に聞いたところ、在宅勤務の人が会議ソフトと表計算を同時に開く用途でよく売れているそうです。

画面共有をしながら数字を直す、という仕事が多い人はこの1台で足ります。

書き込みを読むと、ファンの音が静かで夜中でも家族に気を使わずに済むという評価が目立ちました。

気になるのは画面の映り込みです。窓を背にした席だと自分の顔が映るので、机の向きを変えるか、映り込みを抑えるフィルムを1枚貼ると解決します。

第4位 NEC LAVIE N15 Slim PC-N157DGAB カームブラック

NEC LAVIE N15 Slim PC-N157DGAB

実家の親のために選んで、設置まで手伝ってきた1台です。

国内メーカーなので、困ったときに日本語で電話がつながります。この安心感は数字に出ない部分です。

パソコンに詳しい人が家にいない家庭では、電話がつながることが何よりの保険になります。

画面の文字が大きめに表示される初期状態になっていて、年配の人がそのまま使い始められました。

ただ、SSDが256GBです。写真や動画をためる人には少なめなので、外付けの保存装置を1台足す前提で考えてください。

超超超!!ここだけは他の3台に負けています。

写真をためる予定があるなら、1TBの外付けSSDを一緒に買っておくと後から楽になります。

年払いと買い切り、4年使うとどちらが安いのか

売り場で必ず聞かれるのが、払い方による総額の違いです。

年ごとに払う形は最初の出費が小さく、家族の分まで入れられます。買い切りの形は最初に払って終わりです。

見る項目 年払いの契約型 買い切り型
最初の出費 小さい 大きい
4年目までの合計 払い続ける 増えない
使える台数 スマホやタブレットも 決められた台数まで
機能の新しさ 勝手に新しくなる 買った時のまま
向いている人 家族で使い回す人 1台を長く使う人

境目は3年から4年あたりです。

1台を4年以上使い続ける予定なら買い切り型、家族の端末にも入れたいなら年払いのほうが得になります。

判断に迷ったら、家にあるスマホとタブレットの台数を数えてみてください。3台以上でWordやExcelを開く場面があるなら、年払いのほうが1台あたりの負担は軽くなります。

クラウドの保存容量が付いてくる点も、写真をためている家庭では効いてきます。

葉子さん
葉子さん

うちは家族4人ぶん入れられたので、年払いにして正解でした。写真の置き場所も増えました

届いた日にやっておく3つのこと

箱から出してすぐ電源を入れる前に、やっておくと後が楽になる作業があります。

最初の1時間でやること
Officeを起動してMicrosoftアカウントと結びつけること、そのアカウントのメールとパスワードを紙に控えること、Windowsの更新を最後まで流し切ることの3つです。ここを飛ばすと、故障して初期化したときにOfficeが戻せなくなります。

Officeのライセンスは、パソコン本体ではなくアカウントに紐づいて管理されます。

アカウントの情報さえ残っていれば、本体が壊れても入れ直せます。

紙に書いて通帳と一緒にしまっておく人が、結局いちばん困っていません。

言葉だけでは分かりにくいので、Office付きの機種を用途ごとに選び分けている動画も置いておきます。

一緒に買うと効いてくる周辺の道具

本体だけ買って、あとから足りなくなるものは毎回同じです。

先に揃えたい3点
画面の高さを上げるスタンド、外付けのテンキーか小型マウス、そして保存の受け皿になる外付けSSDの3点です。合わせて1万円ほどで、机での姿勢と作業の速さが変わります。

とくにスタンドは効きます。ノートの画面は目線より低い位置にあるため、首を落とした姿勢が何時間も続くためです。

15度ほど持ち上げるだけで、夕方の首の張りが軽くなります。

本体の性能を上げるより、目線の高さを直すほうが体は楽になります。

外付けの保存装置は、写真と動画をためる人だけでなく、仕事のファイルを二重に持っておきたい人にも効きます。

パソコンが壊れる日は前触れなく来るので、ファイルの置き場所を2か所に分けておく習慣をつけてください。

小型マウスも早めに買っておくと違います。本体の板を指でなぞる操作は、表計算のセルを細かく選ぶ作業には向きません。

2000円ほどの静かな1個で、数字を選び直す時間が半分になります。

持ち歩く機体は、天板の角がいちばん傷みやすい場所です。買った週に薄いケースを1枚用意しておくと、下取りに出すときの値段が変わってきます。

道具は後から足せますが、Officeの中身だけは買った時点で決まります。そこだけは商品ページを2回読んでから注文してください。

この記事を書いた人
西村 隆之
パソコン周辺機器を得意とする筆者です。今回は量販店のパソコン売り場の担当者への取材と、購入者の書き込みのリサーチをもとに書きました。2台は自分と家族の手元で置いて比べています。
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