しまう物別に選ぶ押入れ収納の引き出し3選|奥行74cmと50cmで比べました

Tenma Fits case oshiire deep ホーム&キッチン
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押入れの引き出し収納は、しまう物と奥行きで決まります。衣類をたっぷり、毎週出し入れする物、奥行きの浅い下段の3つの用途で、1つずつ選びました。

この記事で紹介する押入れ収納の引き出し3選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 天馬 フィッツケース ディープ 天馬 フィッツケース 押入れ ディープ 幅39×奥行74×高さ30cm 衣類をたっぷり。奥行74cm Amazon楽天Yahoo!
2位 天馬 押入れ収納ケース M-303 天馬 押入れ収納ケース M-303 3段 キャスター付き 毎週出し入れ。3段キャスター Amazon楽天Yahoo!
3位 アイリスオーヤマ NSCLZ-503 アイリスオーヤマ クローゼットチェスト NSCLZ-503 3段 キャスター付き 奥行50cm。下段に2列 Amazon楽天Yahoo!

押入れ収納の引き出しは奥行き・高さ・キャスターの順に決める

奥行きは押入れの内寸から5cm引く

押入れの内寸は奥行74〜80cm、幅は間口の柱を除いて75〜85cmが多いですが、古い家では違います。奥の壁から手前の敷居までを測り、そこから5cm引いた奥行きまでのケースを選ぶと、ふすまに当たらずに閉まります。下段で手前に通路を残したいなら、奥行50〜70cmにして前後2列にします。

高さは入れる服の厚みで23cmか30cmを選ぶ

引き出しの高さは、薄手の服なら23cm前後、セーターやパーカーなら30cm前後が目安です。押入れの上段は高さ80cm前後あるので、30cmを2段か23cmを3段積めます。同じシリーズで高さ違いをそろえると、積んだときに天面がそろって上に物を置けます。

キャスターは下段だけ、上段は積み重ねが正しい

キャスター付きは本体ごと引き出せるので、下段で週に何度も使う物に向きます。上段にキャスター付きを置くと引き出しを開けるたびに本体が動いて危ないので、上段は積み重ねできる箱型にします。組み立て式は安い代わりに枠の剛性が落ちるので、重い物を入れる段は完成品か枠の厚い製品を選んでください。

しまう物別に選ぶ押入れ収納の引き出し3選

押入れの奥行きは74〜80cmが標準です。奥まで使うなら奥行74cmのケース、手前に通路を残して出し入れを楽にするなら奥行50〜70cmのキャスター付きが向きます。比較記事2本の上位から、しまう物に合わせて3つに絞りました。価格は2026年9月16日時点のAmazonの表示です。

1位 天馬 フィッツケース ディープ。衣類をたっぷりしまう

天馬 フィッツケース 押入れ ディープ 幅39×奥行74×高さ30cm

幅39×奥行74×高さ30cmの押入れ用で、比較記事2本のどちらにも入っていた定番です。奥行74cmで押入れの奥まで使い切れ、高さ30cmのディープはセーターやパーカーのような厚手の服が立てて入ります。枠がしっかりしていて積み重ねてもたわまず、引き出しが引っかかりません。

私は押入れの上段に3つ積んで、家族のオフシーズンの服を入れています。10年前に買ったものと同じ寸法で今も売られているので、後から買い足してもぴったり重なります。

キャスターは無いので、下段で毎週出し入れする用途には2位のほうが楽です。高さ23cmのロングは薄手の服向けで、厚手を入れるならディープを選んでください。

2位 天馬 押入れ収納ケース M-303。毎週出し入れする物に

天馬 押入れ収納ケース M-303 3段 キャスター付き

幅37×奥行70×高さ62.5cmの3段で、キャスターが付いた日本製の組み立て式です。引き出しが透明で中身が見え、本体ごと手前に引き出せるので、押入れの下段で週に何度も使う物に向きます。比較記事のキャスター付きランキングで上位に入っていました。

口コミでは、奥行70cmでたっぷり入り、掃除のときに転がして出せるのが楽という声が並んでいました。組み立ては差し込むだけで、工具は要りません。

組み立て式なので、完成品より枠の剛性は少し落ちます。重い物を入れて引きずると引き出しが歪むので、キャスターで動かす前提で使ってください。

3位 アイリスオーヤマ NSCLZ-503。下段に2列

アイリスオーヤマ クローゼットチェスト NSCLZ-503 3段 キャスター付き

幅39×奥行50×高さ63.7cmの3段キャスター付きで、3つの中でいちばん安い1台です。奥行50cmなので、押入れの下段に前後2列で置いて手前を普段使い、奥を季節物にする使い方ができます。クローゼットにもそのまま入る寸法です。

私は下段に2列4台を置いて、手前の2台に子どもの服、奥の2台に寝具カバーを入れています。引き出しが軽く、子どもでも自分で開け閉めできます。

奥行74cmのケースより1台あたりの容量は少なく、押入れの奥まで1台で使いたい人には1位が向きます。白い枠で中は半透明なので、中身は上から見て確かめます。

買ったあと、押入れの引き出しを使いやすく保つコツ

引き出しの中は、服を寝かせて重ねるより、たたんで立てて並べると上から全部見えて取り出しやすくなります。仕切りが無い引き出しは、100円ショップのブックスタンドを2つ入れると倒れません。

押入れは湿気がこもるので、ケースの底と押入れの床の間にすのこを敷き、年に2回はケースを出して床を拭いてください。除湿剤はケースの外、押入れの床に置くほうが効きます。ラベルを引き出しの手前に貼っておくと、家族が探さずに済み、片づけの手間も減ります。

押入れ収納の引き出しは、奥行きを測ってから1つ目を買う

押入れ収納の引き出しで迷ったら、衣類をたっぷりしまうなら天馬のフィッツケース ディープ、毎週出し入れする物ならキャスター付きのM-303、下段を2列で使い分けるならアイリスオーヤマのNSCLZ-503です。買う前に押入れの奥行きと、ふすまを外した開口の幅を測り、ケースの幅が何個分入るかを決めてから、同じ製品でそろえてください。

同じシリーズでそろえると積み重ねの高さが合い、後から買い足しても隙間ができません。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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