防波堤も磯も船も!釣り ライフジャケット おすすめ7選【2026年9月】釣り場別に選ぶ

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防波堤、磯、船。同じ釣りでも、正解の1着はまったく別物です。

釣り場ごとの向き不向きから7着を紹介します。

この記事で紹介する釣り用ライフジャケット7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ダイワ DF-2724 腰巻き膨張式 ダイワ DF-2724 インフレータブルライフジャケット 船釣りの本命 Amazon楽天
2位 シマノ ラフトエアジャケット VF-053U シマノ ラフトエアジャケット コンパクトタイプ 小さくて着けるのを忘れない Amazon楽天
3位 ブルーストーム モーゲットウエスト ブルーストーム モーゲットウエスト 赤色で見つけてもらいやすい Amazon楽天
4位 シマノ フローティングベスト VF-142Z シマノ フローティングベスト VF-142Z 磯とサーフの定番 Amazon楽天
5位 がまかつ フローティングベスト GM6007 がまかつ フローティングベスト GM6007 磯の道具を積める Amazon楽天
6位 ブルーストーム エレファンタ L2-BSJ42 ブルーストーム エレファンタ L2-BSJ42 街着に見える固定式 Amazon楽天
7位 マルキュー PFD03 L2 マルキュー フィッシングギア PFD03 小柄な人にも合う Amazon楽天

固定式と膨張式、まず仕組みの違いから

釣りで使うライフジャケットは、固定式と膨張式の2種類に分かれます。

固定式は発泡素材が入っていて、着ているあいだずっと浮力があります。フローティングベストやゲームベストと呼ばれるのがこれです。

膨張式は落水するとガスボンベで気室が膨らみ、浮き輪の役をします。水を感知して自動で膨らむものと、紐を引いて自分で膨らませるものがあります。

固定式は常に浮く、膨張式は落ちてから浮く。この差が釣り場ごとの向き不向きを決めています。

膨張式は肩掛けと腰巻きの2種類
肩掛けは首の後ろで浮くので姿勢が安定します。腰巻きは腕まわりが自由で、ルアーを投げる釣りで選ばれています。中身の仕組みはどちらも同じです。

釣り場別に見た、選んではいけない組み合わせ

釣り専門誌の記事に、釣り場ごとの向き不向きが整理されていました。

防波堤はどちらでも成立します。動きやすさをとるか、常に浮いている安心をとるかの好みで決めて構いません。

ウエーダーを履くサーフでは固定式です。腰巻きの膨張式だと、水が入ったウエーダーと下半身の浮力で体が反転し、顔が水に沈む危険があります。

磯場も固定式です。とがった岩や貝殻で気室が破れる可能性があるため、膨張式は向いていません。

船は膨張式で、なおかつ桜マーク付きが義務です。全ての航行区域で使えるType-Aを買っておけば、どの遊漁船でも困りません。

釣り場 固定式 膨張式 ひとこと
防波堤 好みで使い分けできる
サーフ 腰巻きは反転する危険あり
磯場 岩や貝殻で気室が破れる
桜マーク付きが義務
孝太郎くん
孝太郎くん

磯に腰巻きで行く人をたまに見かけますが、あれは本当に危ないです。ここだけは妥協しないでください。

釣り場で変わる!釣り ライフジャケット おすすめ7選

船向けの膨張式から磯向けの固定式まで、行き先が違う7着を順に紹介します。

第1位 ダイワ(DAIWA) DF-2724 インフレータブルライフジャケット(ウエストタイプ自動/手動膨脹式) ブラック

ダイワ DF-2724 インフレータブルライフジャケット

腰に巻く自動膨張式で、船のルアー釣り向けの1着です。

これを付けて船に乗っています。ジギングでロッドをしゃくる動きでも、肩に何も乗らないので腕が止まりません。

自動と手動の両方に対応しているので、感知部が働かない場合でも紐を引けば膨らみます。キャストやしゃくりが多い釣りでは、腰巻きが一歩抜けています。

ただ、落水後は自分で気室を脇の下に挟む動作が必要です。泳ぎに不安がある人は肩掛けを選んだほうが確実だと考えてください。

船釣りでは桜マーク付きが義務です。購入前に商品ページで表示と種別を確認してください。表示がない場合はメーカーに問い合わせるのが確実です。

第2位 シマノ(SHIMANO) ラフトエアジャケット(コンパクトタイプ/膨脹式救命具) VF-053U ブラック

シマノ ラフトエアジャケット コンパクトタイプ

腰まわりの厚みを削った、小さめの膨張式です。

口コミには「付けていることを忘れる」という書き込みが何件もありました。着け心地が軽いほど、面倒くさがらずに毎回身につけられます。

道具は結局、身につけた回数だけが命を守ります。小ささは立派な性能です。

正直、小さいぶん収納ポケットはほぼありません。小物を身につけたい人はベスト型と組み合わせる前提になります。

第3位 ブルーストーム(Bluestorm) モーゲットウエスト BSJ-9320RS2 Red

ブルーストーム モーゲットウエスト

赤色の腰巻き膨張式で、海面での見つけやすさを重視した1着です。

購入者の声を読むと、色を理由に選んだ人が目立ちました。夜や曇天では、黒い装備は水面でほとんど見えなくなります。

助けを待つ側になったとき、目立つ色は装備の性能そのものです。

派手さが苦手な人には抵抗があるかもしれません。見た目を優先したい場面では、暗い色の製品と使い分けるのも手です。

第4位 シマノ(SHIMANO) フローティングベスト VF-142Z ブラック L

シマノ フローティングベスト VF-142Z

浮力材の入ったベストで、磯やサーフの本命になる形です。

サーフでヒラメを狙っていたころ、これに近い形のベストを着ていました。ウエーダーで立ち込んでも、上半身に浮力があるので姿勢が崩れません。

前を閉じて股ヒモを留めれば、落水の衝撃でも体から抜けません。波をかぶる場所では、常に浮いている固定式が唯一の答えです。

夏場は背中に熱がこもります。日差しの強い時間に長く動く人は、通気の作りがある上位モデルも見てみてください。

第5位 がまかつ(Gamakatsu) フローティングベスト ブラック/ゴールド Lサイズ GM6007

がまかつ フローティングベスト GM6007

磯釣りを長く手がけてきたメーカーの固定式ベストです。

釣具店のスタッフに聞いたところ、磯のウキ釣りをする人はこのメーカーを指名買いすることが多いそうです。

ウキケースや水汲みバケツの紐など、磯で使う道具を身につけたまま動けます。両手を空けておけるかどうかは、足場の悪い磯では安全に直結します。

ポケットが多いぶん、荷物を入れると重くなります。身軽に動きたい防波堤の釣りには大げさかもしれません。

葉子さん
葉子さん

ポケットの多さで選ぶ人が多いですが、私は肩の当たり方をいちばん見てほしいと思っています。

第6位 ブルーストーム(Bluestorm) エレファンタ L2-BSJ42 グレー

ブルーストーム エレファンタ L2-BSJ42

レジャー用の固定式で、見た目を街着に寄せたゲームベストです。

グレーの落ち着いた色で、これを着て堤防を歩いていても釣り装備に見えません。実際に子どもと防波堤へ行くときに着ています。

固定式なので着た瞬間から浮力が働き、家族連れの釣りでも気を張らずに済みます。釣り具っぽい見た目が苦手で着なくなる人には、この方向が効きます。

浮力材が入っている以上、厚みは避けられません。真夏の日中はやはり暑くなります。

第7位 マルキュー(Marukyu) フィッシングギア マルキューPFD03 L2(レジャー用ライフジャケット) レッド/S-M

マルキュー フィッシングギア PFD03

S-Mサイズのレジャー用固定式で、体格が小さい人にも合う1着です。

レビューでは「女性でも肩が余らない」「子どもと兼用できた」という声が並んでいました。

大きいサイズしかないベストだと、体が中で泳いで落水時に抜けやすくなります。サイズが合っていない固定式は、着ていないのと近い状態になります。

赤色なので目立ちますが、体格の大きい人には小さすぎます。購入前にサイズ表を必ず見てください。

7着を、釣りの現場で効く項目で並べました

仕様と口コミ、それに手元にあるものの感触をもとに比べています。

商品名 方式 キャストのしやすさ 水面での目立ちやすさ 小物の積みやすさ
ダイワ DF-2724 膨張腰巻 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★★☆☆☆
シマノ VF-053U 膨張腰巻 ★★★★★ ★★☆☆☆ ★☆☆☆☆
ブルーストーム 腰巻 膨張腰巻 ★★★★★ ★★★★★ ★★☆☆☆
シマノ VF-142Z 固定式 ★★★☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★
がまかつ GM6007 固定式 ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★
エレファンタ 固定式 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆
マルキュー PFD03 固定式 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆

着け方を間違えると、持っていないのと同じになる

正しく身につけていないと、いざというとき機能しません。

膨張式は、膨らんだ気室を浮き輪として使う道具です。肩掛けは首を後ろから支える枕のように、腰巻きは脇の下に挟むように使います。この違いを知らないと、膨らんでも浮けません。

膨張式をレインウエアの下に着るのは絶対にやめてください。お腹のあたりで気室が膨らむと、頭を水面から出せなくなります。

固定式は、前のファスナーとバックルを閉じたうえで、股ヒモを必ず留めます。ここを省くと、落ちた衝撃でベストだけが上に抜けます。子どもに着せるときは、大人が股ヒモまで確認してください。これだけは絶対!!

膨張式は年に1回、ボンベのねじ込みと水感知部の期限を確かめてください。買ったまま何年も放置すると、落ちても膨らまないことがあります。
一緒に持っておきたいもの
笛、防水のスマホケース、予備のボンベセットの3つです。笛は多くの製品に最初から付いていますが、劣化していないか年に1回鳴らしてみてください。
この記事を書いた人
西村 隆之
釣り具と水辺の安全装備を得意とするプロの筆者です。今回は釣具店のスタッフと遊漁船の船長へのリサーチをもとに、釣り場ごとの向き不向きを確認しました。売り場で迷わない書き方を心がけています。
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