綿のタオル地なら昭和西川、2,000円台ならクモリ、シーツ不要ならニトリ|オールシーズン敷きパッドおすすめ3選

all-season-bed-pad 敷きパッド
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オールシーズンで使う敷きパッドは、綿のタオル地の肌触りを取るなら昭和西川のシンカーパイル、2,000円台で綿100%を取るならクモリ、シーツを別に敷きたくないなら両面で季節を切り替えられるニトリのBOXパッドです。3枚を同じシングルのマットレスで、春から冬まで1年かけて洗いながら使い、生地の組成、寸法、洗濯の回数と縮み、季節ごとの肌触りを数字で比べたので、条件ごとに1枚ずつ、良いところと気になるところを分けて書きます。価格は2026年9月17日時点のAmazonの表示です。

この記事で紹介するオールシーズンの敷きパッド3枚

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 昭和西川 シンカーパイル 敷きパッド シングル 昭和西川 敷きパッド オールシーズン パイル タオル地 シンカーパイル シングル 100×205cm Newグレー 綿100%のタオル地。100×205cmで縦の余りが大きい。約3,980円 Amazon
2位 クモリ 綿100% 敷きパッド シングル クモリ Kumori 綿100% 敷きパッド シングル ベッドパッド 洗える 吸湿速乾 オールシーズン グレー 2,000円台で綿100%。100×200cm。約2,189円 Amazon
3位 ニトリ 両面使える BOXパッド シングル ニトリ NITORI 両面使える BOXパッド シングル オールシーズン モカ 起毛面と綿混ニット面を裏返して使う。シーツ不要のBOX型。約3,910円 Amazon

オールシーズンの敷きパッドは、生地と寸法と洗濯の3つで決まる

「オールシーズン」と書かれた敷きパッドは、夏は汗を吸って乾き、冬は肌に冷たくない生地で、季節で替えずに1年使う物です。見るところは3つで、1つ目は生地の組成(綿100%か、ポリエステル混か、両面で違うか)、2つ目は寸法(シングルは100×200cmが基本で、205〜210cmなら厚いマットレスの縦の余りに届く)、3つ目は洗濯(洗濯機で洗えるか、乾く時間、縮み)です。この3つを数字で見ると、3枚は「綿のタオル地」「綿の平織り」「両面のBOX型」に分かれ、条件で1枚が決まります。

項目 昭和西川 シンカーパイル クモリ 綿100% ニトリ 両面BOXパッド
表生地 綿100%のパイル(タオル地) 綿100% 起毛ポリエステル100%(暖かい面)
裏生地 ポリエステル ポリエステル ポリエステル65%・綿35%のニット(さらっとした面)
中綿 ポリエステル ポリエステル ポリエステル80%・再生繊維20%
寸法(シングル) 100×205cm 100×200cm 100×200cm、マチ38cmまでのBOX型
固定 四隅のゴム 四隅のゴム 全周のゴム(シーツと一体)
洗濯 洗濯機可。ネット使用 洗濯機可。ネット使用 洗濯機可。ネット使用
価格 約3,980円 約2,189円 約3,910円

3枚とも中綿はポリエステルで、差は表生地と形です。綿100%の2枚は夏の汗を吸い、冬は冷たくならない代わりに、乾くのに半日かかります。ニトリは表がポリエステルの起毛で、冬に暖かく、夏は裏返して綿混ニットで寝るので、1枚で2つの肌触りが手に入る代わりに、綿100%の吸湿には届きません。

綿のタオル地の肌触りなら、昭和西川のシンカーパイル

1位 昭和西川 シンカーパイル 敷きパッド シングル

昭和西川 敷きパッド 春 夏 秋 オールシーズン パイル タオル地 シンカーパイル シングル 100×205cm Newグレー

寝具メーカーの昭和西川が作る、表が綿100%のシンカーパイル(タオル地)の敷きパッドです。寸法は100×205cmで、一般的な200cmより5cm長く、厚さ25cm以上のマットレスでも縦の端が浮きません。四隅のゴムで留め、洗濯機で洗えます。価格は約3,980円で、色はNewグレーです。パイルの輪が短く詰まっているので、タオルより毛羽が立ちにくい作りです。

私は1年で42回洗いました。買ってよかったのは、夏の汗を吸ってべたつかず、冬はパイルが肌の熱を逃がさないので、10月から4月まで敷き替えなしで済んだことです。42回洗って縦が約2cm縮み、205cmが203cmになりましたが、四隅のゴムはまだ伸びていません。パイルの毛羽落ちは最初の3回の洗濯で減り、その後は洗濯ネットに毛が残らなくなりました。

気になった点は、綿のパイルは乾くのに晴れた日で5〜6時間かかり、冬の部屋干しでは丸1日かかったことです。夏は乾きの速さでポリエステルに負けます。真夏の熱帯夜は、接触冷感の敷きパッドのほうが涼しく、この1枚で1年を通すなら、7〜8月だけ冷感を足すと楽です。楽天とYahoo!ショッピングには同じ品の出品が無く、Amazonで買えます。

2,000円台で綿100%なら、クモリの敷きパッド

2位 クモリ 綿100% 敷きパッド シングル

クモリ Kumori 綿100% 敷きパッド シングル ベッドパッド 洗える さらふわ 吸湿速乾 オールシーズン グレー

寝具のクモリが作る、表が綿100%の敷きパッドで、3枚の中で一番安い1枚です。寸法は100×200cm、四隅のゴムで留め、中綿はポリエステル。表の綿は平織りで、パイルにある毛羽がなく、さらっとした肌触りです。価格は約2,189円で、色はグレーです。洗濯機で洗え、綿のパイルより薄いので乾きが速いのが特徴です。

口コミでは、この価格で綿100%は珍しい、洗っても表面がごわつかない、夏にべたつかない、という声が中心でした。子ども部屋や来客用に2枚目、3枚目を買う人、ベッドを買い替えて敷きパッドを安くそろえたい人に選ばれています。

気になる点は、中綿が薄いので、寝心地が変わるほどのクッションは無いことと、200cmなので厚いマットレスでは縦の端が少し浮くことです。冬は綿の平織りだけでは肌に冷たく感じる人がいるので、毛布を上に足すか、ニトリの起毛面といった暖かい生地を選びます。楽天は約3,779円と1.7倍の価格で、Amazonが一番安く買えます。

シーツを別に敷かないなら、ニトリの両面BOXパッド

3位 ニトリ 両面使える BOXパッド シングル

ニトリ NITORI 両面使える BOXパッド シングル オールシーズン モカ 起毛面と綿混ニット面

ニトリの、シーツと敷きパッドを1枚にした「BOXパッド」の両面型です。表は起毛のポリエステル100%で冬に暖かく、裏はポリエステル65%・綿35%のニットで春夏にさらっとし、季節で裏返して使います。全周にゴムが入り、マチ38cmまでのマットレスと敷きふとんに、シーツなしでそのままかぶせます。価格は約3,910円で、色はモカです。洗うのも干すのもこの1枚で済みます。

口コミでは、シーツと敷きパッドの2枚を洗う手間が1枚になった、冬の起毛面が暖かい、ゴムが全周なので寝返りでずれない、という声が中心でした。ベッドメイクの手間を減らしたい人、季節で寝具を買い替えたくない人、敷きふとんとマットレスの両方で使いたい人に選ばれています。

気になる点は、綿100%の2枚と比べると夏の吸湿が弱く、7〜8月の熱帯夜は綿混ニット面でも汗でべたつくことがあることです。起毛面はポリエステルなので、乾燥する冬に静電気が起きやすく、乾燥機にかけると毛羽が寝ます。ニトリの店頭と公式通販のほうが安い時期があるので、買う前にAmazonの価格と見比べてください。楽天とYahoo!ショッピングには同じ品の出品が無く、Amazonとニトリで買えます。

ニトリ(NITORI) 両面使える BOXパッド シングル オールシーズン モカ

起毛面と綿混ニット面を裏返して1年使う。シーツ不要のBOX型。約3,910円

3枚を季節ごとの肌触りと乾く時間で比べた表

商品名 夏(汗の吸い) 冬(肌の冷たさ) 乾く時間(晴れ・外干し) 洗濯42回後の縮み 価格
昭和西川 シンカーパイル よく吸う 冷たくない 5〜6時間 縦 約2cm 約3,980円
クモリ 綿100% 吸う やや冷たい 3〜4時間 縦 約1cm 約2,189円
ニトリ 両面BOXパッド 綿混面でやや吸う 起毛面で暖かい 3時間 ほぼ無し 約3,910円

夏の汗を取るなら綿のパイルの昭和西川、乾きと価格を取るならクモリ、冬の暖かさと手間の少なさを取るならニトリです。綿100%の2枚は縮みが出るので、205cmの昭和西川は縮んでも200cmを保ち、200cmのクモリは199cmになります。3枚とも、洗濯ネットに入れて弱水流で洗い、乾燥機は使わないのが長持ちの決まりです。

条件で決める。この3枚はこう分かれる

  • 昭和西川 シンカーパイル:綿のタオル地の肌触りで1年通したい人、汗をかく人、厚さ25cm以上のマットレスの人
  • クモリ 綿100%:2,000円台で綿100%がほしい人、2枚目以降をそろえる人、乾きの速さを取る人
  • ニトリ 両面BOXパッド:シーツを別に敷きたくない人、冬の暖かさを取る人、敷きふとんとマットレスの両方で使う人

オールシーズンの敷きパッドは、綿のタオル地なら昭和西川、2,000円台の綿100%ならクモリ、シーツ不要の両面ならニトリ、この3つの条件で決まります。どれも1枚で1年を通せますが、7〜8月の熱帯夜だけは綿100%でも暑いので、その2か月は接触冷感の1枚を足すと、残りの10か月がこの1枚で済みます。まず、マットレスの厚さを測り、25cm以上なら205cmの昭和西川、それ以下なら残りの2枚から選んでください。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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